【HMS受講記 #072】乗馬の動画で、ターンの目線が変わった日|鈴鹿サーキット交通教育センター

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2026年9月19日(土)

鈴鹿サーキット交通教育センター(STEC)の「2nd中級スポーティライドチャレンジコース」に参加してきました。

数日前の天気予報は雨。
久しぶりの雨レッスンを期待していたのですが、結局、晴れました。

今回は、レッスンに向けて明確な目標が思い浮かばなかったのですが、
数日前に、こんな動画を見つけました。

馬の傾きに合わせて、人の体も一緒に傾く。
馬の邪魔をしない。
目線は、しっかり次に進む方向を見ている。
お馬さんの目線も(笑)

どこにもしがみついていないのに、振り落とされない。
やっぱり、ポジションは大事なんですよね。
バイクの乗り方にも、共通するものを感じました。

目線は、ずっと注意されていること。
なので今日は、基本に忠実に、目線を意識してみようかなと思います。

オリエンテーション

今回のレッスンは、18人。
最近、抽選に漏れることがないのは、定員割れしているからなんですよね。

インストラクターさんは、前回と同じ若手の方がメイン。
サブは、育休明けのインストラクターさんです。

組み合わせが悪いのか、育休明けのインストラクターさんのレッスンを受ける機会が少ないので、
今日は、新しいアドバイスがもらえるかもと楽しみです。

レッスン構成

ウォーミングアップ

体操のあと、今日のバイクを取りに行きます。

今日、CB1100RSに乗るのは4名。
1100に乗る人も、最近少ないような気がするなぁ。

今日の練習相手は、15号車。
アクセルワイヤーを、やっと交換してくれたみたいです。
タイヤも、前後ともいい感じに育ってます。

空気圧を調整して、バイクを並べようとしたとき、
サブのインストラクターさんから、

「◯◯さんは、前列に!」

ウォーミングアップ走行

まずは、車両チェックの外周走行。

この15号車、いい感じです。
ポジション探ししなくていい!
ハンドリングにクセがありません。
ブレーキも、前後ともいい感じ!

S字走行

車両チェック走行が済んだら、S字コースで体を動かしていきます。

前回のウォーミングアップのとき、
前を走る方が、ブレーキを使わずスルスルッとターンしていました。
それを真似してみようと、ターンの入口からしっかり体を使います。
ブレーキを切っ掛けにターンをしません。

いい感じに走れます。

CB400SFで練習していたころも、これを意識したことがありました。
でも、バイクの動きが怖くて、うまく走れなかったんです。

今日は、いい感じです。

ずっと、スラロームを「3速ギヤ・ブレーキ無し」で走っているのですが、
これができるようになって、気づいたことがありました。

ターンが、ブレーキになるってこと。
スピードを、ターン弧の深さでコントロールできるってこと。

CB400SF時代は、バイクをしっかり倒せなくて、
ターン弧の深さが中途半端だったんですよね。たぶん。

今回は、しっかりバイクを倒してターンしているので、
ターン弧も深くなったんだと思います。

「ターンの倒し込みが遅い」と言われていたのは、
こういうことなのかな。

あと、ステップに荷重をかけられるようになってきたのも、
良い結果なのかもしれません。

ブレーキング&ターン

ブレーキ練習は、連続ブレーキと目標ブレーキです。

連続ブレーキ

10⇔40km/hの、加速と減速を繰り返します。

コースを2周すると、ブレーキレバーが手前に来たので、
1ノッチ調整!

目標ブレーキ

短い区間は、2速までシフトアップ。
長い区間は、3速までシフトアップします。

3周走って終了。
今回も、ブレーキのアドバイスはありませんでした。

ターン

いつものように、1本のパイロンを折り返してくるターンです。

一本目で早速、サブのインストラクターさんに、目線を注意されます。

「見るのが遅い!ブレーキをかけてから見てる!」

2本目。

「目線は向いてるけど、もっと先!」

他の方を観察してみると、
パイロンに寄ってから目線を向ける人と、
ターンが始まったら、すぐに先へ目線を送っている人がいました。
先の人は、インストラクターさんに、目線について何やら言われていました。

ターンが始まったら、すぐに出口を向けばいいのかな。
そう思って走ってみたのですが、なかなか、そのタイミングで向けません。

そのとき、あの乗馬の動画がよぎったんです。

もっと、バイクの後ろを意識しながら先を見るようにしたら、
先を見ることができて、
さらにターン後半で、ハンドルがもっと切れてくる感じがありました。

そして、バイクがターンの外から、体の下に戻ってくるような、
初めての感覚です!

今回の大きな収穫です!

パイロンスラローム

午後からは、パイロンスラロームです。

直線パイロンスラローム2箇所、
オフセットスラローム1箇所、
ランダムスラローム1箇所、
そして、8の字です。

今回は、午後一番から乗れていて、
下見走行のスピードなら、ブレーキを使わずに走れました。

オフセットスラローム、いい感じかも。

直線パイロンスラローム

いつものように、3速ギヤでブレーキを使わず、
体の動きとステップの荷重で、バイクを曲げていきます。

やっと、ステップ荷重で曲げるってことが、わかってかも。

オフセットスラローム

今までは、ターンの後半まで、
フロントブレーキを引きずって、ターン弧を小さくしていました。

でも今日は、ターンの練習でターン後半のコツを少し掴んだので、
フロントブレーキの引きずりが少なくなりました。

立ち上がりも、これまではノッキングするくらい回転数が落ちていたのですが、
今日は、そこまで下がっていません。

速くなった感じはないんですが、
いつもより、右手の疲れが少ないです。

前回、「フロントブレーキ無しでも…」と、
変なことを言われたのが、ずっと残っていまして。
私なりに調べて考えてみたのですが、よくわかりませんでした。

ただ、必要以上にスピードを落とす必要はないわけで。
そういう意味だったんでしょうかね?

今日は確かに、フロントブレーキを強く握って走ってはいません。

8の字

8の字でも、変化がありました。

後半のふらつきと、怖さがなくなりました。
ここでも、エンジンのノッキングがなくなりました。

コーススラローム

今回のコーススラロームは、かなり走りやすいレイアウトです。
特に、悩むターンはありません。

ただ、今までほとんどステップを擦ることがなかったのに、
結構な頻度で、ステップを擦ってしまい、
びっくりして、バイクを起こしていました。

擦っていたのは、ターンの中盤から後。
今日の成果かもしれませんが、
ターン後半でステップを擦るのは、どうなんだろう?

ラスト一本で、サブのインストラクターさんが後ろについてくれました。

やっぱり、ターンの切り返しが遅いようです。

私の乗り方にクセがあるようで、
ハンドルからの操作・入力が多いそうです。

「普段のバイクがそういう乗り方になるんだろね。
ハンドルバーがワイドだし」
って。

それが悪いわけではないけれど、
素早い切り返しはひと工夫しないと難しいらしいです。

難っ!

まとめ

今回は、あまり目標を持たずにレッスンに参加したんですが、
かなりの収穫があったと思います。

ターン前半の倒し込み。
思っていたより、早いタイミングで仕掛けたほうが良さそう。

ターン後半も、思っていたより早いタイミングで目線を向ける。
目線というよりは、上半身ですね。
上半身から向けられるポジションもあるのかもしれません。

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