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冬用のバイクグローブは使わない?「鈴鹿サーキット交通教育センター」#6

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ブログの更新、かなり放置していました^^;

久しぶりの投稿は、STEC「スポーティーライドチャレンジ」5回目のメモです。

自宅付近は、積雪のため、自分のバイクには乗れません。
その代わり、この冬はSTECに通って体が鈍らないようにしたいと思っています。

今回は、レッスン内容は、省略して、
レッスン中に気づいた事や、ワンポイントアドバイスをメモしていこうと思います。

レッスン内容をメモしてなかったと突っ込まれれば、
それまでなんですが…。

STEC

冬用のバイクグローブは使わない?

今回担当してくれた、インストラクターのお話しですが、
冬用のグローブは使わないとの事。

グローブが厚くなると、微妙な操作が難しくなるのが理由だそうです。

同感です。

私は、去年の冬は冬用のグローブは使いませんでしたが、
指が痛くなって、操作どころじゃなくなったことがあり、
今シーズンは寒さに負けて、冬用のグローブを購入してしまいました。

グローブの構造の話しも聞けました。

小指の付け根、手の平の外側でハンドルを握るので、
その付近にはパッチで補強されているなど、
ライディングを考えた構造になっているそうです。

ブレーキレバーの指のかけ方は、
人差し指中指の2本掛けや、小指側から3本掛け、
または、人差し指一本など、握り方がありますが、
話を聞くと、人差し指中指2本掛けがしやすい構造のようです。

私は、普段2本掛けですが、疲れて来ると、
小指側3本掛けする事があります。
テコの原理だと思うんですが、あまり握力がいらないんですよね。
ただし、微妙な操作は難しく感じます。

使い分けができればいいのかな?

気温6℃ 夏場の雨よりも滑りやすい

コーススラロームの前に、試走したインストラクターが言った言葉です。

『今日は、夏場の雨より滑りやすい』

実は私、
雨がどれだけ滑りやすいかが、分かってなく、
ただ滑りやすいという恐怖だけで、雨になると極端に遅くなります。

夏場の雨より滑りやすいと言われたこの日も、
今までと同じように走れたし、滑りやすいとも感じません。

実は分からないんです。タイヤの接地感が…。

もっと早めから仕掛ける

過去のレッスンでも言われた事なのですが、
今回は、早めに動く先行動作の必要性がわかりました。

コーススラロームで、後追してもらったあとに教えてくれたのですが、
要点だけ書くと、曲がろうとして、バイクを倒しても直ぐには旋回は始まらない。
(そりゃそうです。一応知ってるつもりですが…)

バイクを倒して、ちょっと遅れてステアリングが切れて、そして旋回が始まる。
(うん、そうですね。??ちょっと待てよ。結構距離がいるんじゃね?)

このとき理解しました!。
小旋回のときも、もっと手前からアクション起こさないと!
旋回するまでの時間が足らないから、
バイクが寝なくて、待ち状態になってたということに。

それ以上倒さない

バイクはそれ以上倒さずに、体を内側へ入れて行ったほうが安全と言われました。

路面温度が低いこの日のコンディションでは、
タイヤ滑りやすいからなのかな?

体を内側に入れてバイクを立てる。
たしかに、そうかもしれません。


以上、STECのレッスンメモでした。

それでは、また。いつの更新になるのか…^^;

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