広告

グタグタ、スラローム「鈴鹿サーキット交通教育センター」#12

広告
この記事は約4分で読めます。
広告

2022/6/3。
この日は、金曜日の少人数制(8人)「2ndスポーティーライドレッスン

この少人数に参加して、スラロームをなんとしてでもモノにしたい!。

3rdテクニカルの受講のベテランさんが3名いるようです。
そのうちの1人は、数回前のレッスンで見た、めちゃ上手い人じゃないですか。

あとのメンバーは、2nd初めての方が1名。
残りは私含めて2nd経験者が、本日のメンバーです。

天気も良すぎて、予想最高気温は27℃

路面グリップ最高のハズなので、傾けることに怖がらずに行きましょう!

準備運動で汗^^;

少人数は、和気あいあい感があっていいですね。
雑談しながら、準備運動を済ませ、プロテクターの準備。

今日は暑くなりそうなので、上はインナー1枚にプロテクターを装着。

それから、バイクをガレージから出して、待機場所へ運んだ時点で、汗^^;。

鈴鹿サーキット交通教育センター

ブレーキは、コーナー進入直前を意識する

ブレーキ練習は、コーナー進入の速度調整の為の練習と、
理解していたつもりだったんですが、理解が甘かった

停止する直前に、よくふらつくので、注意をされてたんですが、

ここで神アドバイス!

止まろうとするから、足をつくために前乗りになっている。
しかも、ハンドルの上に上体があるので、バンドルの自由度がなくなっていると。

コーナー進入前のように、上体を後ろに引いてあげるとハンドルの動きを妨げない。

やっと、この練習の本当の意味を理解できました。

いままで、これでもかぁ〜!とニーグリップでふらつきを抑えていたのが、
ちょっと後輪に体重を乗せる意識をするだけで、ピタッ!っと止まれる。

いやぁ〜。今までのブレーキ完全に勘違いしてました。
これなら、街中の信号停止でビクビクしなくていい!。

鈴鹿サーキットグランドスタンド

少人数だからできる、8の字

久しぶりの8の字です。

時間は、30分間。ひたすら走り込みます。

どうも、うまくスロットルコントロールが出来ず、思うように走れません。
そして、転倒^^;。

左右を見ると、スイスイ走る人、片手で走ったりと、みんな上手すぎる。

インストラクターさんのお見立ては、
右側の体に入りが悪いらしく、倒れてくるバイクを止められないらしいです。
頭の位置は、膝上or右手の上を意識しよう!。

残りの時間は、右側を意識しながらひたすら練習!

ここで、また神アドバイス!
リヤブレーキを踏んで、リヤタイヤを路面に押さえつけるイメージで!

これは、刺さりました!。
今まで、リヤブレーキをどれくらい踏んでいいのかわかってなかったんですが、
このアドバイスで、しっかり踏み込めるようになり、
ターンもくるりと回るように(^^)。

グタグタ「パイロン スラローム 」

パイロン スラローム。
やっぱり、グタグタです^^;。

インストラクターさんも、かなり細かくアドバイスしてくれますが、
申し訳ないほど、出来ません。

オフセットス ラロームは、無難にこなせるんですが….。

解決の糸口はどこにあるのやら。

最後はいつもの「コース スラローム」

気を取り直して、お楽しみの「コーススラローム」

大きいターンと小さいターン、どちらがいい?
と、インストラクターさんからの問に、半数が小さいターン!と。

下見走行すると、今までの最高難易度!

今日は、一番の路面コンディションと自分に言い聞かせ、
倒し込みの恐怖を払拭!

走り始めは、超ギクシャク、ギクシャク。

落ち着いて、コース取りを確認しながら、徐々にペースアップ!

”今日は絶対すべらない!”と言い聞かせ
リヤブレーキもしっかり踏み込み、リヤタイヤ、食いつけぇ〜!。

体はしっかり、内側へ入れて、
顎を水平に、目線は先行を意識!。

少人数なので、ほぼ順番待ち無しで繰り返し走行!

暑さもあって、休憩する人も多く、
ガンガン走り込めます。

今回のアドバイスは、
回り込むターンで、前乗りになっているから、
もっと、体を斜め後ろに!
とのこと。

いやぁ〜、少人数制はいい!
十分走り込めます。お値打ちですよ。


以上、STECレッスンメモでした。

鈴鹿サーキット交通教育センター
タイトルとURLをコピーしました