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大雨レッスンの予定でしたが…「鈴鹿サーキット交通教育センター」#15

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昼休み

振りそうで振らないなぁ

振りそうで振らない空模様。
ま、振らないことに越したことはないんですが。

レッスン中に、サーキットからパニガーレの音がしてたんで、
昼休みに散歩してきました。

翌日は「鈴鹿サンデーロードレース第6戦」だったので、
練習日だったのかな?

残念ながら、走行は見られませんでした。

さて、雨雲の様子は、

結局、レッスン中は振らないのかいな?

直線パイロンスラローム & オフセットスラローム

午後から一発目は、スラローム。

本当にきらいなやつです。

直線パイロンスラロームとオフセットスラロームを交互に練習です。

いつものように、3速でスラロームを走ります。
うまく走るスラロームのキッカケが、まだ見つかりません。

オフセットスラロームは、
午前中のターン練習の時を思い出して、
奥から巻き込むように意識します。

フロントブレーキのリリースが早い!

フロントブレーキのリリースが早いと指摘をもらいます。

ターンの頂点あたりまで引きずってみると、
旋回が速くなったような。

でも、フロントブレーキの強さがまだわかりません。

8の字走行

今日は、人数が少ないのもあって、
8の字コースが、追加になりました。

久しぶりの8の字です。

パイロンの間隔は、12〜13mくらい。
くるりと回って、少し加速してまた回る。
そんなリズムで走れる、ちょうどいい間隔です。

インストラクターさんが言うには、
8の字GPってのがあって、その間隔が7mだとか。
7mは、チャレンジしてみましょうとのこと。

とりあえず、12〜13mの8の字を走ってみます。

感覚を思い出したところで、
パイロンの手前で8の字してみます。
7mはがいけそうなので、パイロンを動かしました。

パイロンの上に頭を置いて、そこを軸のように回るようにすると、
そこそこ走れましたが、いつ倒れてもおかしくないくらいふらふら。

家に帰って8の字GPを検索すると、
パイロン間隔12mじゃん!

コーススラローム

最後の仕上げは、コーススラローム。

雨も持ちそうなので、
飽きないコースレイアウトにしたとか。
飽きないって、なに?

慣熟走行して、びっくり!
今までの最高難易度!

いつものように、前半はあまり好きじゃない、高速セクション。
後半は、苦手な小回りセクションですが、小回りが多すぎる。

ブレーキが甘い

早速ですが、
ブレーキの甘さを指摘されました。

ブレーキ練習の時のような、限界ギリギリのブレーキができていないと。
もっと奥でブレーキを開始しよう!
とのこと。

あと、アクセルの開け方も少ないとのこと。

すべてダメじゃん(´・ω・`)。

前輪から荷重を抜く

ふたり目の指導が入りました。

ブレーキで前に乗った荷重を、
抜きながらターンすると、もっと前輪が転がるとのこと。

これも、前間から言われてるなぁ。

ブレーキはもっと奥、フロントブレーキを抜きながら体重を後輪へ

二人のインストラクターの指摘を受け、
できるだけ短い距離で減速を意識、
回り始めたら後輪を意識!

この時間でようやく、体が動くようになってきました。

回り込むようなターンは、
8の字のときのように、内側のパイロンの上に頭を持っていく感じで。

前半のS字も、コースの内側に頭と体の持っていく感じで。

なんかつかめて来た!
と思ったら、ここで雨!

時間もちょうど。

終了!

まとめ

最近のレッスンでは、たまに前後の動きを指摘されていました。

今回も、前後の動き、前に乗った荷重を後ろへ移すと、
フロントタイヤが転がりやすくなると教えてくれました。

前後の動きの必要性があまり分かっていなかったので、
意識していませんでしたが、
リヤタイヤに荷重を移すことで、
フロントタイヤが転がりやすくなると教えていただきました。

回り込むターンで意識すると、くるりと回れそうな感じがします。

頭を軸に回る意識も良い感じだったので、
次回は、これと組み合わせた走りを試してみたいと思います。

  • 小さく回り込むターンは、奥から巻き込むように
  • ターンの後半は、フロントから荷重を抜く
  • ニーグリップは忘れずに!

以上、15回めのレッスンメモでした。


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