DUCATIが朝イチ始動しない原因は、スライドスイッチの接点不良だった話

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バイク乗りにとって、週末の朝一番のエンジン始動って、ちょっとした儀式みたいなもんです。
キーを回して、セルレバーを押し込む。
いつもならここでエンジンの鼓動が始まって、一日が始まる感じがします。

でも、ある週末の朝だけ違いました。

セルレバーを押しても、いつもの振動が伝わってこない。
エンジンはうんともすんとも言わず、ただ黙ってる。

もう一回試しても、結果は同じ。
正直、ちょっと焦りました。

週末の朝だけ、セルが無反応になる

セルを押しても反応なし。
普段なら聞こえるはずの音すら、しません。

何回かレバーを操作してるうちに、メーターが一瞬ブラックアウトして、エンジンをかけようとする気配だけは感じました。
でも、セルモーター自体はやっぱり動かん。

イグニッションのON/OFFを繰り返しながら粘ってたら、突然エンジンに火が入りました。

ただ、この日は無事にかかったものの、根本的には何も解決してません。
一度かかればその日は問題なく走れるんですが、翌週末になるとまた同じ症状が出る。
しかも、日を追うごとにかかるまでの時間が長くなっていきました。

症状は週を追うごとに悪化した

最初は「気のせいかな」くらいに思ってたんですが、明らかに悪化してました。
これはもう放置できんぞ、と。

動画を撮ってディーラーへ持ち込む

トラブルの瞬間をスマホで撮影して、ディーラーに持ち込みました。
セルレバーを押しても無反応な様子、メーターが一瞬ブラックアウトする様子、そのまま見せた感じです。

「これは接点やコンピュータを一通り見てみないと分からないですね」とのことで、その場で預けることに。
「1週間くらいお預かりします」

1週間後、判明した原因はスライドスイッチ

1週間後、電話がありました。
「原因が分かりました。スイッチの接点不良でした」と。

詳しく聞くと、スライドスイッチの構造上、接点が擦れていない部分があったみたいです。
イタリア製やしなぁ(笑)

直った後に思ったこと

修理が終わって、久しぶりにエンジンをかけたら一発始動。
やっぱり調子いいと気持ちいいですね。

今思うと、症状が出始めた頃から「なんかセルレバーの感触、いつもと違うな」って違和感はあった気がします。
それを流してしまったのが、悪化させた原因かもしれません。

日常点検とか大げさなことじゃなくても、ちょっとした違和感を放置しない、っていうのは大事やなと思った一件でした。

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