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成長の壁?「鈴鹿サーキット交通教育センター」#5

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コーススラローム

午後のレッスンは、今回のコーススラロームからです。
今回は、最後の短いスラロームがあるコース。
前々回のコースに似てます

慣熟走行でも、ショートカットすることもなく、無難に走れますが、
ぎこちなさは残ります。

今回は、8番目くらいを走ってたのですが、
後ろからのプレッシャーが凄い!。

前も、かなり離れる。

途中入れ替わって、後の方からのスタートにしました。

今回は、個別のアドバイス等は全く無く、
ひたすら走り込むだけ。

後半は、まーまー走れたので、良かったかな。

しかし、前の集団は速い!

パイロンスラローム

苦手なパイロンスラロームと、大好きなオフセットスラローム

今回は、スラロームコースは1種類のみ。

アクセルブレーキは使わず、アイドリングだけ

まずは、アクセルブレーキは使わず、アイドリングだけで走行し、
左右の体重移動だけで曲げる練習(たぶん)。

前回のレッスンの最後に、この動きに気づいたので大丈夫と思ってたんですが、
タイミングが全く分からず、ボロボロ…(T_T)。

徐々に、スピードアップし、アクセルブレーキも使い出すと、
前の集団が離れていく。

私の後ろが渋滞(ごめんなさい(T_T))。

オフセットスラロームも、これでいいのかわからなくなって…。

「お尻を浮かしてやってみよう」

そんな中「お尻を浮かしてやってみよう」の指示が。
もう、ボロボロ。
ステップに思いっきり乗ってるから、チェンジペダルを踏んでたらしく、
ギヤ抜けするし、最悪。

最後の休憩中、なんか忘れているようなと考えてたら、
前回、グリップエンドをパイロンに寄せたらいい感じだったのを思い出し試してみることに。

再開前に、パイロンスラロームでアクセル開けるタイミングは、センターの点線を超える時、
オフセットスラロームは、パイロンとパイロンの中間でバイクが立ってるか、次のターンに向かって
傾き始めているが正解なので、自己確認するようにとのこと。

パイロンスラロームは、グリップエンドをパイロンに寄せるのと、アクセルを開けるタイミングを
言われた通りしたら、結構いい感じになってきた。

オフセットスラロームは、よくわかりませんでした。

なんかいつもと違う感じで、今回のレッスンは終了しました。

レッスン終了後

フロントタイヤの端が盛り上がって来てたので、タイヤ交換行きになりました。

見た目ではわかりませんね

消化不良気味でも、タイヤは使えていたのかな?

次回は、グリップエンドの意識を忘れないようにしよう!

おまけ

この日「親子でバイクを楽しむ会」が開催されていました。

小学生低学年が多かったのかな?
かわいかったなぁ。

以上、STECレッスンメモでした。

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