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レッスン中最大の転倒…「鈴鹿サーキット交通教育センター」#16

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ウォーミングアップ

まずは、お約束のウォーミングアップから。

車両は、前回のレッスンと同じ車両にしました。
ウォーミングアップは、タイヤを温める、体をほぐす。
その意味合いは承知していますが、
もう少し、深い話が聞けました。

タイヤは一気に暖めようとすると、熱くなったり冷えたりを繰り返し、
タイヤの温度が均一にならずに、乗りにくくなるそうです。

ま、私のレベルではわからん世界ですが…。

なので、タイヤは徐々に温めていくのがセオリーだそうです。
タイヤの形を整えるような感じとか言ってたような。

あと、前にも聞いた事あるんですが、
ブレーキも温まると、冷間での効きとは違ってくる、
ブレーキレバーの動きも変化するので、
温まった後に、もう一度ブレーキレバーの位置を合わせ直すこともやってね。
とのことでした。

1回目の…

いつものように、入念なウォーミングアップの後、
市街地コースで遅乗りです。

アクセルは開けず、クラッチ操作とリヤブレーキで、遅乗り小回りをします。

左ターン、パイロン寄りすぎからのエンスト
パイロンを潰すように転倒

チェンジペダルが奥に入り込んで、
シフト操作できず。

今は、1速しか使わないので、このまま続けましょうとのことで、
気を取り直して走行再開!。

本日2回目!

しばらく順調に走っていたんですが、
右ターンでバイクが傾き、クラッチを繋いで起こそうとしたら、
勢いが強すぎて、身体が置いていかれ…。

そして、右腕が伸び切ってアクセルオープン!

加速するバイクに振り落とされ、
キレイなヘッドスライディング!
(だったらしい(T_T)。インストラクターさんが言うには)

ヘルメットのシールドカバーと右脇腹、そして右腰を強打!…。

若干脇腹に痛みがあるが、レッスンには影響なし!。
レッスン継続。

前回から使い始めたのこのプロテクター、脇腹もパットがあったので、
これに助けられた。

ブレーキ

曲がったペダル類を修復し、
気を取り直して、次のレッスンです。

1速全開からのブレーキ
反復練習!

その後は、目標制動。
指示速度はMAX70km/h

ブレーキ練習は、難なくクリア。
自分でも、自信ついてきた!。

ターン

続けてターンの練習ですが、
”ブレーキのリリースが早すぎる”とアドバイスが。

早すぎるとは、離すタイミングじゃなく、
徐々に緩めなさいと理解。

あ~、前も言われたなぁ^^;。

この、ブレーキを奥まで残すのが、
難しくて怖くて。

ただし、今までは右ターンは曲がり始めが早く、
パイロンの裏に着けなかったんですが、
裏側に回れるようになった(^o^)。

お昼休みの散歩

お弁当の後は、いつものように
鈴鹿サーキット散歩。

まだ、F1の名残がありました。

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