第0回 :ムダを削れば、すべてが美しくなる。 カメラから見つけた法則

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連載を始めてみようと思う

私はバイクとカメラの趣味を長年続けていますが、その中でポートレート撮影を始めたとき、一つの大きな疑問にぶつかりました。

美しさって、一体、何だろう?

モデルの女性を撮影しながら、
「もっと上手く、美しく撮るにはどうすればいいのだろう?」と考えていました。

ネットやYouTubeで撮影のテクニックを調べても、どうにもピンとこない。

そこで気づいたのが、どのノウハウもシャッタースピードや絞り、ISO感度といったカメラの設定の話ばかりだったことです。

さらに「美人」について調べていたとき、
「絵画や美術品をよく見てみるといい」といった話を見聞きし、私の中である言葉に引っかかりました。

「ムダ」

ムダを無くす、ムダなことをしない。

この考えが、バイクの操作にも、これまでの私の生き方にも、すべて共通していることに気づいたんです。

この「ムダを無くす美学」という、深く共通した哲学を見つけたことが、あまりにも面白く、価値のある発見だと感じました。

そこで、この発見を連載形式で何回か記事にしてみようと思っています。

連載続くかなぁ?

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