3rdで見えた小さな成長 – レッスン63

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2026年2月21日(土)

今回のも「3rd中級テクニカルライドコース」に参加してきました。

最近は、土曜が「3rdテクニカル」、日曜が「2ndスポーティー」という開催パターンが多い気がします。
本音を言えば2ndに出たいところなんですが、日曜開催だと翌日が仕事でちょっときつい。

というわけで、今回も3rdに参加です。

ぽかぽか陽気。トレーナー on プロテクターで走りました。

オリエンテーション

開催数が少ない人気クラスということもあって、定員22名は満員。
さすがの盛況ぶりです。

このクラスの名称は「3rd中級テクニカルライド」となっていますが、
遠い昔は、上級クラスだったそうです。

ただ、参加人数が少なくて、「中級」とつけたら参加人数が増えたとか。
なので、中身は上級らしいです。

参加メンバーの半分は、いつも顔を見る方々。
自然とレベルも高く、なかなかの強者揃いです。

今回のインストラクターは、ベテランの方と若手のホープの組み合わせ。
若手インストラクターさんは前日から緊張していたらしく、その様子をベテランさんにしっかりネタにされていました。

レッスン構成

ウォーミングアップ

バイクは、CB1100RSの14号車

外周ウォーミングアップ

これまでは、ずっと15号車に乗ってきました。

やっぱり個体差はあるようで、リヤブレーキの効きがいまひとつ。
アイドリングも少し高めな印象です。

S字コースウォーミングアップ

片手運転でS字コースを走ります。

自分は身長が低いので、片手になると外側の腕が伸び切ってしまい、そこでステアリングの切れを止めてしまうんです。
かといって体を前に持っていくと、今度はステアリングが切れなくなる。なかなかもどかしい。

右手片手、左手片手、それぞれ練習。

ただ、アイドリングが高めなので、リヤブレーキで抑えていないと前のバイクに追いついてしまいます。
そのうえリヤブレーキの効きもいまひとつ。

なかなか手ごわい状態でのウォーミングアップです。

ターン

3rdクラス定番の、折り返しターンです。

今回の条件お、「必ずシフト操作を入れること」。
ターンの前後で、確実にシフトを使います。

右、左、右のコース

まずは、右ターンから入るレイアウト。

前回は、1回目のターンがどうにも調子が悪くて、2回目、3回目でやっとまとまる感じでした。
リズムが掴めないまま終わった印象があったので、今回は最初のターンから丁寧に入ります。

バンク角は意識しません。
ターンの頂点でしっかり止めて、「点で回る」イメージを作ることに集中。

シフトダウンからターン頂点まで、バイクをスルリと滑り込ませる感覚。
ヘルメットの位置をパイロンの真上に持っていく意識で、曲がっていくバイクに遅れないようにします。

向きが変わる後半は、ハンドルを抑えない。
しっかり回し込んで、バイクを起こす。

今日は、いい感じです。

3本走って、コースチェンジ。

つぎは、左、右、左

次は、左から入るレイアウト。

こちらも、さきほどのイメージのまま走れています。
リズムも悪くありません。

気温も高めで、タイヤのグリップは十分。
ブレーキもどんどん握り込めます。

全体的に、いい感触。

3本走って、またコースチェンジ。
これを繰り返していきます。

連続360°ターン

次は、ぐるりと一周するパイロンが10本以上並べられたコース。
それを、左右それぞれ1回転しながら周回します。

しかも条件は、1回転ごとに片手運転。

最初は正直、かなり恐る恐る。
でも、走っているうちにだんだん出来てくるのが不思議なんですよね。

お昼休み

前回設備点検中だったホンダ・レーシングギャラリーへ

パイロンスラローム

午後は、パイロンスラローム祭り。

直線スラローム、千鳥スラローム。
さらに、2.5mピッチのオフセットが3種類。

振り幅は、たしか7.5m、5m、2.5mだったと思います。

そして、8の字が1か所。

とにかく、ひたすらスラローム。

振り幅7.5mオフセット

まずは、振り幅の広いオフセットを中心に走ります。

2.5mピッチは、さすがにフラストレーションがたまる。
右ターンだけフルロックしてしまうし、旋回半径も大きい気がします。

あとで気づいたんですが、アイドリングが高いせいか、ターンで速度が落ちきれていない。
ただ、リヤブレーキの効きもいまひとつで、なかなかスピードコントロールが難しい。

とはいえ、これも練習です。

8の字

オフセットばかりだと飽きてくるので、8の字で左右の動きを確認。

なぜかいつも、8の字だと体を内側にしっかり入れられるようになります。
リヤブレーキの踏み加減もここでチェック。

出口速度も、なんとかイメージ通りにできた感触。
「大きく入って小さく出る」「小さく入って小さく出る」を試してからオフセットに戻ると、不思議といい感じに走れてしまいます。

振り幅5m、2.5mオフセット

いつも避けがちだった、極小オフセット。

練習の後半で、思いきってチャレンジしてみました。

ラインはかなり大回りになりますが、それでも今回は破綻せずに最後まで走りきれた。
これはちょっと嬉しい。

コーススラローム

最後は、コーススラローム。

自分の経験上、たぶん最難関コースです。
S字区間にもパイロンが2か所あって、気持ちよく走らせてはもらえません。

下見は3回。
その時点で、通過できないポイントが2か所ありました。

今回の3rdは慣れた方が多いのか、全体の流れがかなり速い。
ほとんど休む暇もなく、どんどん走ります。しかも途中休憩なし。

そんな中でも、通過できなかったポイントはなんとか克服。

今回はインストラクターさんの追っかけはあまりなかったのですが、
後半、若手のインストラクターさんが後ろについてくれました。

とはいえ、本気で追いかける感じではなく、
待機所に戻ってきてそのまま雑談で終了。

まとめ

正直、3rdクラスはあまり得意じゃないし、どちらかと言えば苦手意識もあります。

でも気づけば、1速ギヤをちゃんと使えるようになっていたり、
以前はCB400SFで外にはみ出していた狭いUターンが、普通に回れるようになっていたり。

自分では必死なだけであまり実感はないけれど、
ちゃんと成長はしているみたいです。

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