2026年2月21日(土)
今回も「3rd中級テクニカルライドコース」に参加してきました。
最近は、土曜が「3rdテクニカル」、日曜が「2ndスポーティー」という開催パターンが多い気がします。
本音を言えば2ndに出たいところなんですが、日曜開催だと翌日が仕事でちょっときつい。
というわけで、今回も3rdに参加です。

ぽかぽか陽気。トレーナー on プロテクターで走りました。
オリエンテーション
開催数が少ない人気クラスということもあって、定員22名は満員。
さすがの盛況ぶりです。
このクラスの名称は「3rd中級テクニカルライド」となっていますが、
遠い昔は、上級クラスだったそうです。
ただ、参加人数が少なくて、「中級」とつけたら参加人数が増えたとか。
なので、実際は上級なんです。
参加メンバーの半分は、いつも顔を見る方々。
自然とレベルも高く、なかなかの強者揃いです。
今回のインストラクターは、ベテランの方と若手のホープの組み合わせ。
若手インストラクターさんは前日から緊張していたらしく、
その様子をベテランさんにしっかりネタにされていました。
レッスン構成
ウォーミングアップ
バイクは、CB1100RSの14号車
外周ウォーミングアップ
これまでは、ずっと15号車に乗ってきました。
やっぱり個体差はあるようで、リヤブレーキの効きがいまひとつ。
アイドリングも少し高めな印象です。
S字コースウォーミングアップ
片手運転でS字コースを走ります。
自分は身長が低いので、片手になると外側の腕が伸び切ってしまい、
そこでステアリングの切れを止めてしまうんです。
かといって体を前に持っていくと、今度はステアリングが切れなくなる。
なかなかもどかしい。
右手片手、左手片手、それぞれ練習。
ただ、アイドリングが高めなので、
リヤブレーキで抑えていないと前のバイクに追いついてしまいます。
そのうえリヤブレーキの効きもいまひとつ。
なかなか手ごわい状態でのウォーミングアップです。
ターン
3rdクラス定番の、折り返しターンです。
今回の条件お、「必ずシフト操作を入れること」。
ターンの前後で、確実にシフトを使います。
右、左、右のコース
まずは、右ターンから入るレイアウト。
前回は、1回目のターンがどうにも調子が悪くて、
2回目、3回目でやっとまとまる感じでした。
リズムが掴めないまま終わった印象があったので、
今回は最初のターンから丁寧に入ります。
バンク角は意識しません。
ターンの頂点でしっかり止めて、
「点で回る」イメージを作ることに集中。
シフトダウンからターン頂点まで、バイクをスルリと滑り込ませる感覚。
ヘルメットの位置をパイロンの真上に持っていく意識で、
曲がっていくバイクに遅れないようにします。
向きが変わる後半は、ハンドルを抑えない。
しっかり回し込んで、バイクを起こす。
今日は、いい感じです。
3本走って、コースチェンジ。
つぎは、左、右、左
次は、左から入るレイアウト。
こちらも、さきほどのイメージのまま走れています。
リズムも悪くありません。
気温も高めで、タイヤのグリップは十分。
ブレーキもどんどん握り込めます。
全体的に、いい感触。
3本走って、またコースチェンジ。
これを繰り返していきます。
連続360°ターン
次は、ぐるりと一周するパイロンが10本以上並べられたコース。
それを、左右それぞれ1回転しながら周回します。
しかも条件は、1回転ごとに片手運転。
最初は正直、かなり恐る恐る。
でも、走っているうちにだんだん出来てくるのが不思議なんですよね。
お昼休み
前回設備点検中だったホンダ・レーシングギャラリーへ



パイロンスラローム
午後は、パイロンスラローム祭り。
直線スラローム、千鳥スラローム。
さらに、2.5mピッチのオフセットが3種類。
振り幅は、たしか7.5m、5m、2.5mだったと思います。
そして、8の字が1か所。
とにかく、ひたすらスラローム。
振り幅7.5mオフセット
まずは、振り幅の広いオフセットを中心に走ります。
2.5mピッチは、さすがにフラストレーションがたまる。
右ターンだけフルロックしてしまうし、旋回半径も大きい気がします。
あとで気づいたんですが、アイドリングが高いせいか、
ターンで速度が落ちきれていない。
ただ、リヤブレーキの効きもいまひとつで、
なかなかスピードコントロールが難しい。
とはいえ、これも練習です。
8の字
オフセットばかりだと飽きてくるので、8の字で左右の動きを確認。
なぜかいつも、8の字だと体を内側にしっかり入れられるようになります。
リヤブレーキの踏み加減もここでチェック。
出口速度も、なんとかイメージ通りにできた感触。
「大きく入って小さく出る」「小さく入って小さく出る」を試してから
オフセットに戻ると、不思議といい感じに走れてしまいます。
振り幅5m、2.5mオフセット
いつも避けがちだった、極小オフセット。
練習の後半で、思いきってチャレンジしてみました。
ラインはかなり大回りになりますが、
それでも今回は破綻せずに最後まで走りきれた。
これはちょっと嬉しい。
コーススラローム
最後は、コーススラローム。
自分の経験上、たぶん最難関コースです。
S字区間にもパイロンが2か所あって、気持ちよく走らせてはもらえません。
下見は3回。
その時点で、通過できないポイントが2か所ありました。
今回の3rdは慣れた方が多いのか、全体の流れがかなり速い。
ほとんど休む暇もなく、どんどん走ります。しかも途中休憩なし。
そんな中でも、通過できなかったポイントはなんとか克服。
後半、若手のインストラクターさんが後ろについてくれました。
とはいえ、本気で追いかける感じではなく、
待機所に戻ってきてそのまま雑談で終了。
まとめ
正直、3rdクラスはあまり得意じゃないし、どちらかと言えば苦手意識もあります。
でも気づけば、1速ギヤをちゃんと使えるようになっていたり、
以前はCB400SFで外にはみ出していた狭いUターンが、普通に回れるようになっていたり。
自分では必死なだけであまり実感はないけれど、
ちゃんと成長はしているみたいです。






