DRE直前に手に入れた、
モータースポーツ用の
キャリーバックを紹介します。
PROTEX RACINGシリーズ
このシリーズは、
容量違いで、3種類あります。
PROREX Racing r-1
一番小さいモデルで、容量は66L。
旅行用とすると、5〜7泊サイズです。
■外寸サイズ:約 800 × 360 × 320 mm
※受託手荷物(無料預け手荷物)対応サイズ
■容量:約66L
■自重:約4.0 kg
■素材:ポリカーボネート複合材
PROTEX Racing r-2
このモデルの容量は、79L。
4輪競技用のHANSが収納できるように、
r-1のサイズを拡大したモデルです。
■外寸サイズ:約 785 × 355 × 390 mm
※受託手荷物(無料預け手荷物)対応サイズ
■容量:約79L
■自重:約4.5 kg
■素材:ポリカーボネート複合材
■カラー:エアーホワイト、ルミナスブラック、マジェスティックブルー
■付属:ヘルメット固定用ネット、ウレタン底敷き
私が購入したモデルは、
このシリーズのカーボン柄になります。
PROTEX Racing J Ver.2
このモデルが一番大きく、
容量は、107Lになり
すべてのライディングギヤが
ひとつに収まります。
< RACING J Ver.2 -PROTEX RACING >
■外寸サイズ:約 900 × 470 × 390 mm
■容量:約107L
■自重:約5.5 kg
■素材:ポリカーボネート複合材
■付属:着脱式ディバイダー(中仕切り)、ヘルメット専用固定ネット×2、底敷ウレタン材、多目的シート
本当は、このスーツケースで
荷物をひとつにまとめることができたので、
よかったのですが、
今後の使い方を考えると、
大きすぎるかもしれないと思い、
やめました。
PROTEX Racing r-2 CARBON
上の写真は、
先日のDREに持っていった
すべての荷物です。
このキャリーケースに
全部は入りません。
(予想通り)
キャリーケースに入れたのは、
ブーツ以外のライディングギヤ。
ケースの底側に、ヘルメット、レーシングスーツとグローブ。
フタ側に、バックプロテクターと雨具を入れました。
ブーツは、スキーブーツケースにいれ、
着替え等は、リュックにしました。
新幹線ではこんな感じです。
最後部席の、荷物置き場を確保する必要もありません。
横に空き席が無くても、
足元にキャリーケースを置けます。
ただ、
私は普段4輪のキャリーを
使っているので、
この2輪タイプのキャリーの
操作に少し苦労しました。
そのうち、このキャリーで、
旅先でレンタルバイク借りて、
ツーリングできたらいいな
って考えてます。