【レビュー】KUSHITANI K-4607 GARRISON BELT|クシタニの“沼ベルト”で腰元アップデート!

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バイクに乗るとき、ベルトって意外と気になりますよね。

気づけば今まで使ってたベルト、

  • 汗ジミあり
  • 革はクタクタ
  • 後ろが折れて変形…

そろそろ限界かも? と思い、新調することに。

「バイク用のベルトなんてあるのか?」と半信半疑で探してみたら…

あった。しかも クシタニ製!

これはもう、沼の深みにハマってる気がする…(笑)

ギャリソンベルトって何?

製品名にも入っている「ギャリソンベルト」。
気になったので調べてみました。

ギャリソンとは守備隊、駐屯軍が語源で、軍隊や警察官が好んで使用したこともあり「丈夫」の代名詞となっています。 このベルトは、その代名詞通り、厚みは4.8mmと肉厚! ずっしりとした重厚で丈夫な作りになっています。

(google先生調べ)

つまりこれは、無骨で頑丈、長持ち前提のベルトってことですね。


見た目と質感:想像以上にヘビー

手に取ってまず驚くのが、その分厚さ重厚感

ベルトって通常、パンツに通すと柔らかく湾曲するものですが…

このK-4607、曲がりません(笑)

まるでトレーニングジムで使うリフティングベルトのよう。
それぐらい剛性があります。


気になる「後ろ折れ」問題、解決なるか?

長年使ったベルトでよくある「後ろ側が折れてくる」問題。

でも、この剛性なら――

折れる気がしない!

腰のホールド感もしっかりしていて、走行中の安定感にも期待できます。

次回のSTECレッスンで実戦投入予定

このK-4607、街乗りはもちろんですが、次回のSTEC(鈴鹿サーキット交通教育センター)レッスンでも試してみる予定です。

パンツに通すのが少し手間なくらいで、それ以外は見た目も機能も◎。
耐久性が高そうなので、1本持っておいて損はないかも。


まとめ:ベルトにも“こだわり”を

正直、ベルトは「なんでもいいや」と思ってたんですが、
KUSHITANI製となると気分が違いますね。

  • 見た目 → シンプルで武骨
  • 剛性 → 折れない安心感
  • ブランド → クシタニ沼(笑)

ちょっとした装備の見直しで、ライディングのモチベーションも上がるもんですね。


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