新幹線の改札で焦らないための「裏ワザ」:チケットはまとめて突っ込め!

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私は、毎日新幹線を利用してまして、
そのたびに改札で苦労している人をよく見かけるんです。

確かに、新幹線の改札って通り方がいろいろあって、複雑といえば複雑なんですよね。
でも、切符を利用する方にひとつアドバイスを!

新幹線の改札でよくある「通れない」トラブル

改札で「ピンポーン!」って鳴って止まる人、けっこう多いです。
で、だいたいの原因は乗車券の通し忘れ

特急券とデザインが似ていて見分けがつきにくいし、
在来線と共通の乗車券もあるから、慣れてない人には本当にややこしいんですよ。

私も昔やらかしました

初めて新幹線に乗ったとき、特急券だけ通して通れず…。
何が悪いのか分からず、慌てて改札の横で追加の乗車券を買ったことがあります。
今思えば完全に“あるある”なんですけどね(笑)。

で、裏ワザ。

とりあえず全部突っ込め。

ほんと、これだけです。

新幹線の改札機は、4枚までなら重ねて通せるようになってます。
必要な券にはスタンプが押されて、関係ない券はスルーされて戻ってくる仕組み。

だから、「どの券を通せばいいんだっけ?」って迷ったら、
全部まとめて突っ込む!
これでOKです。

乗り換えのときも、在来線の小さい切符も突っ込んでください!

実際どうなるかというと…

改札ごとに必要な券が処理されて、
不要になった券はその場で回収されます。

最終的に、目的地の駅で全部そろって回収される。
すごくラクです。

長距離移動でも大丈夫

たとえば九州〜東京みたいな長距離ルートで、在来線区間もあるような場合でも、
よっぽど変わった経路じゃない限り、券は4枚を超えなかったと思います。
私も、九州から東京移動したことがあります。

つまり、「全部突っ込め」ルールでほぼ通れるはずです。

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