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2024年一発目!「鈴鹿サーキット交通教育センター」#33

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2024/1/6
「2ndスポーティーライドチャレンジ」

新年早々にレッスンに行ってきました。

正月休みでなまった身体に活を入れてきました。

オリエンテーション

今回のインストラクターさんは、
前回の少人数制でお世話になった方。
最近のレッスンでは
連続してお世話になっています。

いつもの説明を受けた後、
準備に取り掛かります。

1月とは思えない暖かさ。
いつものように、
プロテクターとジャージで走ります。

ウォーミングアップ

いつものCB400SF 23号車を出して準備します。

ウォーミングアップ開始

右手の中指が少し痛い。

なんでだろ?

ブレーキング

まずは、いつものブレーキングから。

ブレーキがずれると、
ターンの始動、その次の加速が
全て遅れるので、大事に練習します。

ってのを、前回のお稽古で意識しました。
ので、今日も集中します!

久々に、5-30km/hの繰り返し制動をします。

片手でも、繰り返します。

これで一気に身体もブレーキも温まります。

しかし、中指が痛い。

練習を繰り返しますが、
微調整でつじつま合わせをすると
すぐにバレてしまいます。
さすがインストラクターの目は凄い!

ターン

いつもの様にパイロン一本を回ります。

右に寄るのが早いので、
しっかり我慢してパイロンの裏側を狙います。

左右のコースを細かく変わりながら、
左右差を確認します。
やっぱ、右は寄るのが早い。

ブレーキの強弱をつけてみる

休憩のあとの後半戦は、
ブレーキの強弱をつけて走ってみました。

強いブレーキ、すなわちツッコミブレーキは、
なかなかバイクが倒せず

結果的にはパイロンによれず
更に減速しすぎてしまいます。

弱いブレーキ、早めにかけ始めるブレーキは、
スピードコントロールがしやすく、
スムーズに狙ったラインをトレースできます。
しかも、身体から余計な力が抜けるので、
走っていても楽です。

このあとの練習は、
早めの弱いブレーキを意識してみよう!


そんな感じをつかんで、
午前中のレッスンは終了。

パイロンスラローム

午後からは、パイロンスラロームです。

直線パイロンスラローム

今回は、丁寧なアクセルワークを意識します。

ギヤは3速。リヤブレーキは
あまり強く踏まいないようにして、
速度が落ちすぎないようにします。

アクセルで、
チェーンがガチャン!と音がならないように、
アクセルの開け始めを慎重にし、
トルクが掛かったら、一気に開けます!。

今回は、ひたすらこの練習です。

オフセットスラローム

早めの弱いブレーキを意識します。

旋回後半にバイクが巻き込んできますが、
それに逆らわず小さく回り込みます。

直パイで練習したアクセル操作で、
スムーズに立ち上がります。

スピードアップは考えず、
スムーズなラインを意識します。

コーススラローム

さ、お楽しみのコーススラローム。

スピードは気にせず、
スムーズなライン取りに集中します。

コースレイアウトは
比較的簡単なレイアウトですが、
2ヶ所走り方がわからないターンがあります。

どちらも左ターンが連続するんですが、
1つ目をクリアしたあとに、
少し加速して2つ目を曲がる

走り方になってしまうんです。

バイクはずっと寝たままなので、
アクセル操作を入れると不安定になるんです。

一つのコーナーとして処理して
スムーズにクリアしたいのですが、
奥のターンに合わせようとすると
手前のターンがオーバースピードになって
曲がれません。

リヤブレーキをあえて引きずったままにしてみる

DREで習った、
アクセルを戻す前にリヤブレーキをかけて
を試してみます。

手前の侵入速度が上げられたので、
結構奥まで勢いよく行ける
のですが、
奥のターンまで届きません。

答えを聞いちゃった

最後の休憩の前に、
インストラクターを捕まえて、
答えを聞き出しました。

答えは、一定速度で走る。
ただし、アクセルとリヤブレーキを同時に使う
とのことで、デモ走行もしていただきました。

休憩のあとは、繰り返し練習しましたが、
ブレーキの踏み加減とアクセルの開け具合の
バランスが難しく習得はできませんでしたが、
やり方はわかりました。

まとめ

今までも、どう処理していいか分からなかった
複合コーナーですが、
大事なヒントをいただきました。

次回から積極的に練習したいと思います。

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