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今回はおさらいの回「鈴鹿サーキット交通教育センター」#21

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パイロンスラローム

さー、今回もパイロンスラロームがやってきました。

直線パイロンスラローム

久しぶりに、3速で左右に振りながら、走ってみます。

パイロンに肩を寄せるようにすると、
バイクが外側から回り込む感じがあります。

間隔の広いほうは、この走り方で通過できるのですが、
狭い方は、コース半分くらいで、破綻してしまいます。

詰まってしまうんですよね。

たぶん前後の動きが…。

オフセットスラローム

もう、これはかなり慣れました。

肩を寄せるよりは、
上腕
と肩を寄せる感じが良かったです。

肩だけを意識すると、頭も傾きそうなので、
肘・上腕・肩の垂直ラインを意識すると、
いい感じでした。

路面のグリップを信じて、
バイクを傾けながらフロントブレーキを握り込みます。

速度が落ちながら、旋回半径がスルスルと小さくなるので、
それを見越して、ちょっと速い速度でターンを開始するんですが、
油断してると、パイロンに近づけない。大回りで大失敗。

ちょっとでもブレーキが弱いと、パイロンに寄れないんですよね。

難しい。

8の字

今回も、8の字がありました。

休憩代わりに、8の字の順番待ちに並んでました。

8の字では、オフセットスラローム以上に、
フロントブレーキで巻き込む感じと、
左右の身体の動きの違いを確認して離脱。

バイクに乗れているか、確認するのに便利です。

2周も追っかけてもらった

小休止を挟んだあと、
黙々と、直パイ、オフセットを繰り返していると、
いつの間にやら、いつもお世話になっているインストラクターさんが
後ろについていました。

連続2週追っかけてもらいアドバイスを頂きました。

サブ
サブ

課題の、直パイですが、

操作のタイミングはいいのですが、…。

外から見ても、ハッキリとコレがダメ!と指摘するところがないみたいです。

サブ
サブ

スパーフォアだと、もっとスピードがあっていい。

スパーフォアは、ハンドルの切れ角が大きいので、

キレすぎかもしれない。

サブ
サブ

ハンドルのキレ角を決めてしまうのもありかな?

1100RSのほうが、スラロームはやりやすいかも。

わたし
わたし

そうですかぁ。

もう少し、いろいろ試してみます。

サブ
サブ

オフセットスラロームは、

ブレーキが弱い時があったんですが、

後半は修正されてました。

ほんの少しなんですけど。

わたし
わたし

ターン中のフロントブレーキは、難しいですよね。

このあとは、直線スラロームの速度を少し上げ気味に走ってみました。

コーススラローム

今回は、調子いい感じで、
最後のコーススラロームに突入です。

慣熟走行

先頭で慣熟走行のスタートです。
前を走るインストラクターさんのラインをしっかり覚えます。

3周走って順番入れ替えで、真ん中まで下がります。

ペースを上げて、再度慣熟走行。
気持ちいいペースです。

後ろのライダーが、突き気味だったので、

わたし
わたし

前に行く?

受講生
受講生

いや、もうイッパイイッパイです。

こんなに滑るの

さぁ、今日の仕上げです。

1周目

スタート直後の右コーナーを抜けて、
次の左コーナーに入りながら、ブレーキを掛けると、
前後のタイヤがズルズル!

ビビリスイッチが入って、残りはツーリング。

2周目

さっき滑ったコーナーは、
ブレーキの掛け始めを少し緩くして、クリア。

その次の、右コーナーで、ズルズル。

はい、終了。

3周目以降

今回は、前半のS字コースは、流して、
その後は、しっかり走ることにしました。

といっても、全力じゃなく、
8割り程度で、ひとつひとつを大事に走ります。

休憩後

もしかして、前回もそうだったけど、
コーススラロームのS字コースって、
滑りやすいんじゃね?。

オフセットスラロームみたいに、
ブレーキ握れんのやけど。

とりあえず、リスタートなので、
2周ほどペースを落として走って、
先程よりペースを上げて行きます!

いいタイミングで、
インストラクターさんが、後ろに付いてくれました。

サブ
サブ

今日は、身体も良く動いていいです。

ただ、全体的に前乗り気味なので、

小回りが詰まってます。

サブ
サブ

でも、すぐに修正できますよ。

サブ
サブ

スーパーフォアなら、

もっとスパッ!と小回りできますよ。

わたし
わたし

・・・

まとめ

小回りで指摘された、前乗りですが、
スラロームもコレかもしれません。

次回スラロームと、小回りは、
あまり意識していなかった、後ろタイヤの荷重を
意識するようにしてみようと思います。

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