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テクニカルにチャレンジしてみたら?「鈴鹿サーキット交通教育センター」#13

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ガレージで大汗^^;

スタートまでに時間があるので、
ガレージ内で「ブ・タ・と・燃料」の説明がありました。

  • レーキの点検
  • イヤの点検
  • 灯火類(うかるい)の点検
  • 燃料の残量確認

しかし、この説明をしてくれるインストラクターさんの顔から汗が吹き出す
当然我々も。サウナのようなガレージです。

ひとつ豆知識を教えてくれました。

ホーンのチェックをするとき、
ホーンを手で抑えると響かないんです。
早朝の住宅街でホーンチェックしたいときは使えますね。

説明がおわって、
ようやく、今日乗るバイクを選んで、外へ。

涼しいぃ。

今日の相棒は、CB400SF 15号車にしました。
ブレーキレバーが近い!。握りやす!

ここの車両にしては珍しく、ブレーキレバーが曲がってない!。

ウォーミングアップ

10:30過ぎ、
いつものように、ウォーミングアップから始めます。

あまりアクセル操作せず
体をぶん回す意識でアップするのが、最近のマイルールです。

特に右カーブは最初に意識しないと、体が遅れるので、
積極的に内側へ落とします。

ブレーキ練習

ブレーキ練習は、
40km→20kmの繰り返し制動練習と、
40kmと50kmの目標制動

繰り返し制動

”繰り返し制動”は、何回目かな?
かなり慣れきました。

初めてやった時は、内股がパンパンになったのを覚えています。

ブレーキ練習でよく言われるのは、乗車姿勢。
加速は伏せて、減速は起こすイメージが一般的です。

私の場合は、今回のインストラクターさんのイメージに近くて、
上下の動きをイメージしています。

背筋を曲げる、伸ばすイメージです。

加速時は猫背、減速時は背筋伸ばす!。

前後の動きや腕の曲げ伸ばしを意識すると、
私の場合、ハンドルを押さえつけてしまうんです。
ニーグリップが緩むんですよね。

目標制動

目標制動は、自分でもビックリ!
二人のインストラクター、共に褒められました(^^)。

たぶんブレーキレバーの位置のおかげかもあるかも知れません。
どうも、ある程度握り込んだ近い位置でのコントロールが
私は得意なようです。
今まで、逆だったぁ^^;。

ターン練習

遠くに一本置かれたパイロンを180℃折り返す練習。

このターンの攻略方法は色々あると思うんですが、
大きく入って、パイロン横で小さく立ち上がる練習をしました。

バーエンドを、パイロンの裏側の、腹に当てるように意識すると、
きれいに回れます。

右ターンは、ブレーキを踏み込んでいるので、
つま先が地面と触れるときがあるんですが、
そんなときは、体を内側に入れて、バイクが倒れないようにします。

これは、前回のインストラクターさんのアドバイス。

早速役に立ってますよ!

elf EXA11
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