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スラロームは3速ギヤで!「鈴鹿サーキット交通教育センター」#11

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2022/5/2 「2ndスポーティーライドチャレンジ

本日も送迎ありで、STECに来ました。

前日に整体で神経ほぐしてきたので、筋肉ゆるゆる。
今日は、上半身が動けるような気がします。

今の課題も、スラローム。
もう少し、リズミカルにできるようになりたいのですが、
3速ギヤでスラロームするインチキを見つけてしまいました。

連休中の平日なので少ないかな?

今回のレッスンは、連休中の平日なので、
受講者さんは少ないかなと期待してたのですが、
定員いっぱいでした。(そうだよね^^;)

今回のインストラクターさんは、
STECデビューと2回目のときのインストラクターさんで、
約一年ぶりの指導でした。

今回のバイクも、いつものCB400SFなんですが、
前回乗りやすかった23号車があったので、迷わずゲット!。

「どうやって選ぶかわからないぃ…」

ガレージでバイクを出しているときに、迷ってる方が、ぼそっと
「どうやって選ぶかわからない」って。

インストラクターさんの請負ですが、
ドヤ顔で、「タイヤの端の反り具合みるといいですよ。」
「反ってると….。」「ここを触って….。」「あと、…。」

「ありがとうございます。」

バイクをガレージから出して、空気圧チェックして
次の人に渡したら、「どれくらいに合わせるんですか?」
一瞬フリーズしてしまいましたが、
「私は、220にしました」と返したんですが…。

集合場所に押しながら、
この人、普段乗ってる自分のバイクの空気圧どうしてるんだ?
と思ってしまいました。

ウォーミングアップ

ウォーミングアップは、外周グルグルから始まって、
少しずつ曲げが入っていくんですが、
この段階でこの日の体調(筋肉の硬さ)がチェックできるんです。

ウォーミングアップ後半は、市街地コースのクランクや狭めに置かれたパイロンを、
3速アイドリングで走るんですが、筋肉が硬いと素早くバイクを曲げられず、
パイロンをなぎ倒しするんですよ。

この日は、前日の整体が効いたのか、いい感じでした。

筋肉が硬いと、…。
ここでは、やめておきます。これだけで、相当書けそうなので、
機会があったら、ブログにします。

ターンの練習

最初の練習は、ブレーキなんですが、特記が浮かばなかったので、
ターンの練習記事から。

速度一定のターンは、めちゃ怖い

ターンの練習は、いつもJターンをやっているんですが、
今回は、入り口から出口まで速度一定のターンの練習を進められました。

これがほんとタイミングよくて、最近気になってたことなんです。

素早く狙ったバンクにして、
そのバンク角一定、速度一定でのターンが理想のターンじゃないかと、
ネットやYoutubeのオンボードなんかを見て感じていたんです。

28km/hで、ラインを超えずに走れるらしいのですが、
28km/hからターンの開始ができない(T_T)。
ビビってしまうんです。

30km/hくらいで直線も走って、
ブレーキ使わずそのままターンしてとアドバイスされますが、
なかなか出来ません(T_T)。

数回走って、これはダメだ。できんわぁ。

このレッスンで、転倒者はありません!

ここで、インストラクターさんの声が耳に入ります。
「この一定速度のターンレッスンで、転倒はありません。」

それなら、
ブレーキレバーに指をかけず、
右足もつま先ステップにして、リヤブレーキも踏めない状態で
エイッっと倒し込み、目線もスタート地点へ向ける!

想定以上のバンク角で、ビックリするも、グルリと旋回します。
前回のレッスンの、定常円旋回を思い出しました。

ほぼ旋回だけにグリップ力を使っている状態は、
こんな感じなんじゃないんでしょうか?

コーナーの入り口で減速してバイク倒してすぐ加速では、
まだまだタイヤを使い切れていないんだなと思ってしまいました。

この新しい感覚は、今回のレッスンでの収穫です。
前回の定常円で経験しているのに、身になっていない…^^;。

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