成長の壁に挑戦!停滞からの脱却 – レッスン5

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スポーティーライドチャレンジもついに4回目。
これまでと少し違う雰囲気の中、成長のヒントを探しにいきます!

2nd スポーティーライドチャレンジ 4回目

開催日は10月21日(日)。翌日は振替休日だったので、心置きなく集中できる1日となりました。

天候とウェア

当初は雨予報でしたが、最終的には曇りに。雨具は不要で一安心。
秋の気温は難しいですね。今回は厚手のトレーナー+ジーンズで対応しました。

オリエンテーション

定員いっぱいの22名でスタート。女性の参加者は1名でした。

インストラクターは2名。
ふたりともお初。ん?

今回は半数がCB1100希望です。

ざっとお決まりの説明のあと、後ろに並べたゼッケンを取って準備です。

いつもとなんか違うなぁ。

レッスンメニュー

内容は同じですが、
前回のように午後のパイロンスラロームとコーススラロームが入れ替わっています
同日、ドライビングレッスンが開催されていたので、その関係でしょう。

AM・ブレーキ
・ターン
PM・コーススラローム
・パイロンスラローム
本日のメニュー

今回の車両は、11号車→黒色3号車CB400SF

いつもの青い相棒は、違う方が先に出してきたので、11号車を出しました。

CBらしい(?)赤白カラーです。
号車を忘れないようにしないと、バイク間違えそう^^;。

あれ?。今日プロテクター借りたの私だけ???

暖気走行

いつもの様に、外周を回りながら、バイクとライダーの暖気をしていきます。

今までは、外周は左回りだけだったのですが、今回は右回りもします。

が、

バイクをちょっと傾けるだけで、めちゃくちゃ切れ込む!

走りながら、フロントタイヤ覗き込んだら、タイヤの端がささくれてる。
ガレージの中薄暗いから気づかなかった。

外周を回って、バイクチェンジ!

若いインストラクターさん(あれ?)と、
フロントタイヤ見ながらできるだけ円いタイヤのバイクを選んだのが、
黒い3号車
今日の私の相棒です!よろしく。

最後尾から、暖気の続きの列に参加して、暖気運転の続き。

コース内に入って、リーンウィズリーンインリーンアウトの練習です。
コースの外から、出来ているか言われるのですが、
ほぼ、出来てませんでした。

動いているつもりなんですが、動けていないんですね。
上体の動きは、ずっと課題です^^;。

ブレーキ

30km/hからの制動と、???km/hからの制動2箇所

あまりインストラクターさんの声が届かず、よくわからないままスタート。

リヤブレーキのみ、フロントのみ、フロント+リヤを使った制動。

ま、いつものように、一般道路では出来ないことなので、
集中して制動練習します。

ターン

1本立てたパイロンを回って帰ってくるだけなのですが、
まずは、一定速度でターンの練習です。

20km/hから段階的に上げていって、最後は30km

正直、メーターとにらめっこになって、一定速度でターンは出来ませんでした。

次は、50km/hまで加速して、ブレーキで速度を落としてからのターンです。

とくに、このように回りなさいなどのアドバイスはなかったので、
大きく回る人や、ゆっくり回る人。

このレッスンで、何が正解かわからないので、
私は、パイロン横2mくらいからリヤブレーキ引きずって、
パイロンを巻き込むようなターン
をしてました。

途中の休憩後、リヤブレーキを引きずりながらの話があったので、
間違ってはなかったようです。

しかし、今回のレッスンは、なんかいつもと違うな。

なんか、消化不良気味で午前のレッスン終了。

もしかして、

午前のレッスン終わりに、若いインストラクターさんに声かけてみました。

「もしかして、研修生でした?」

前々回から、見かけてたゼッケン無しで、
お手伝いしながらレッスンに紛れ込んでたんです。
この11月からインストラクターになったとのことでした。

これからもよろしくお願いします。

コーススラローム

午後のレッスンは、今回のコーススラロームからです。
今回は、最後の短いスラロームがあるコース。
前々回のコースに似てます

慣熟走行でも、ショートカットすることもなく、無難に走れますが、
ぎこちなさは残ります。

今回は、8番目くらいを走ってたのですが、
後ろからのプレッシャーが凄い!。

前も、かなり離れる。

途中入れ替わって、後の方からのスタートにしました。

今回は、個別のアドバイス等は全く無く、
ひたすら走り込むだけ。

後半は、まーまー走れたので、良かったかな。

しかし、前の集団は速い!

パイロンスラローム

苦手なパイロンスラロームと、大好きなオフセットスラローム

今回は、スラロームコースは1種類のみ。

アクセルブレーキは使わず、アイドリングだけ

まずは、アクセルブレーキは使わず、アイドリングだけで走行し、
左右の体重移動だけで曲げる練習(たぶん)。

前回のレッスンの最後に、この動きに気づいたので大丈夫と思ってたんですが、
タイミングが全く分からず、ボロボロ…(T_T)。

徐々に、スピードアップし、アクセルブレーキも使い出すと、
前の集団が離れていく。

私の後ろが渋滞(ごめんなさい(T_T))。

オフセットスラロームも、これでいいのかわからなくなって…。

「お尻を浮かしてやってみよう」

そんな中「お尻を浮かしてやってみよう」の指示が。
もう、ボロボロ。
ステップに思いっきり乗ってるから、チェンジペダルを踏んでたらしく、
ギヤ抜けするし、最悪。

最後の休憩中、なんか忘れているようなと考えてたら、
前回、グリップエンドをパイロンに寄せたらいい感じだったのを思い出し試してみることに。

再開前に、パイロンスラロームでアクセル開けるタイミングは、センターの点線を超える時、
オフセットスラロームは、パイロンとパイロンの中間でバイクが立ってるか、次のターンに向かって
傾き始めているが正解なので、自己確認するようにとのこと。

パイロンスラロームは、グリップエンドをパイロンに寄せるのと、アクセルを開けるタイミングを
言われた通りしたら、結構いい感じになってきた。

オフセットスラロームは、よくわかりませんでした。

なんかいつもと違う感じで、今回のレッスンは終了しました。

レッスン終了後

フロントタイヤの端が盛り上がって来てたので、タイヤ交換行きになりました。

見た目ではわかりませんね

消化不良気味でも、タイヤは使えていたのかな?

次回は、グリップエンドの意識を忘れないようにしよう!

おまけ

この日「親子でバイクを楽しむ会」が開催されていました。

小学生低学年が多かったのかな?
かわいかったなぁ。

以上、STECレッスンメモでした。

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