DREレーストラック・アカデミー2023に
申し込みをしました。
本格的なクローズドコースデビューです。
まだ先ですが、ワクワクしてます。
そして、それに備えて、
足らない装備を集めなくてはなりません。
第一弾は、このブーツ!
7701 SUPERTECH R2 × ProtoCore Leather Model
クシタニとアルパインスターズの
コラボブーツです。
あまり詳しくないのですが、
このアルパインスターズブーツは、凄いらしく、
それが、クシタニとコラボしたことが
また凄いことらしいんです。
ブーツを探し始めたタイミングで、
そろそろ入荷との情報があったので、
各店舗入荷とSNSで発見!
いつもの京都店へ早速行ってみると、
バックオーダーだらけでしたが、
なんとか赤で25cmがありました。
いろんなブーツを物色するのも面倒なので、
この噂のブーツであれば
間違いないでしょう
と、いうことで、
お店の滞在時間、約10分で帰宅。
スキーブーツのようなインナー
正直言って、この構造は履きにくい(笑)
ただ、履いたときのブーツとの一体感は、
この構造からのようです。
競技前提のブーツなので、機能優先ですね。
でも、この一体感は疲れないのかな?
インナーブーツの構造で
思い出すのは、スキーブーツ。
ピッタリ調整したブーツは、
操作性が格段に上がるんですが、
めちゃくちゃ疲れるんです。
これも同じなのか?
サイズ感
入荷してた最小サイズが、EUR39=25cm
今履いてるアルパインスターズのシューズも25cmなので、
数値的には同じなのですが、
指先がかなり余ります。
アルパインスターズ製スーパテックRの
EUR38のサイズがあったので、
合わせてみるると、ピッタリ過ぎて指先が当たります。
ということで、39なのですが、
間がほしいところ。
厚めの靴下か2枚履きで、微調整しようかな。
STECで試し履き
先日のSTECで試し履きをしたんですが、
いつものライディングシューズと
あまりにも違いすぎて、
すぐにやめました。
ヒザ下からの
バイクのホールドは最高でしたが、
ライディングシューズのようには足首が動かず、
リヤブレーキが、踏みっぱなしになりました。
スネの筋肉が吊りそうです(笑)
つま先の厚みもあるので、
いつも以上につま先を下げないと、
シフトアップも出来ません。
このブーツは、慣れるまで
ここでは使えない(笑)
裾の処理は?
家で嬉しくて履いてたときは
気づかなかったんですが(短パンだった)
STECではエクスプローラジーンズを
履いているので、
裾をどこに挟んだいいのか、
わからず慌ててしましました。
インナーブーツの上から被せたのですが、
行き場を失った余った裾が、
ブーツのファスナーを締めにくくさせます。
やっぱ、レーシングスーツ前提ですな。
でも、インナーブーツの外?中?
どっちが正解??
これから、どう手懐ける?
リヤブレーキ踏みっぱなし
自分のバイクなら、
ペダル類の高さを調整すればいいのですが、
それでもシューズを履くときもあるので、
簡単にはペダルはさわれません。
STECでも使おうと思っているので、
バイクはそのままで、
乗り方で対応したほうがいいですね。
ステップワーク
普段は、
土踏まずでステップを踏んでいるだけで、
踏み変え等はしてません。
STECで、左足に力が入って、
ギヤ抜けをよくしてるんです。
必要なときに、
足を前にズラすように言われるんですが、
面倒くさくてやってません。
身につけたほうが良さそうですね。
シフトアップ
これは、慣れるしかないですね。
ライディングシューズから、
ライディングブーツへ履き替えると、
かなり違和感があります。
ただ、ネットの情報を見ていると、
もっと硬くて扱いづらいブーツは
存在するようです。
レーシングスピードで、
操作性と安全性を確保したブーツ。
それとを普段履きのシューズと比べるのが
おかしいわけで。
使いながら、理解していこうと思います。