ストロボポートレート|現場で迷わないための私の撮影デフォルト

この記事は約2分で読めます。
広告

※このページは、ストロボポートレートを前提に
私自身が普段「迷わずここから始めている設定」をまとめた固定メモです。

正解を示すものではありません。
機材・環境・被写体によって最適解は変わります。
あくまで私のデフォルト、私のやり方です。

前提条件

  • 撮影ジャンル:ストロボを使ったポートレート撮影
  • メインストロボ:Godox V100
  • 調光方式:TCM機能を前提に使用
  • 撮影モード:マニュアル露出(M)

※TTLは「一時的な測光」と割り切り、
最終的にはTCMでマニュアル値に固定する運用を前提としています。

私の基本デフォルト設定

カメラ側

露出モード:M

シャッタースピード:1/160〜1/200秒
同調速度内で、環境光を切りやすい値。

絞り(F値):被写界深度ツールで算出した値を初期値に設定
被写体との距離(歩数)と、
前後どこまでピントを許容するかを
被写界深度ツールで事前に決めておき、
その結果をそのまま現場のデフォルトにします。

(結果として F2.8〜F4 に収まることが多いです)

ISO:固定(100 または 200)

※ISOオートも試したことはありますが、
ストロボ前提では意図通りに動かない場面が多く、
現在は固定運用が現実的と判断しています。トロボ前提では思ったように効かない場面が多いため、現在は固定運用が現実的と判断しています。

ストロボ側(Godox V100)

発光モード:TTL(TCM ON)

  • 初回のみTTLで試し撮り
     →「今この距離・この構図なら、このくらい」という基準値を得る
  • TCMでその発光量をマニュアル値に変換
  • 以降はMモードで固定

発光方向:基本は直当て、必要に応じてバウンス
修正:露出を見ながら微調整

TTLは、基準値を一瞬で作るためだけに使います。
一度マニュアル化したら、

  • 被写体の動き
  • カメラ位置の変化

に合わせて、完全マニュアルで追い込みます。

背景の明るさ調整の考え方

被写体の明るさ:ストロボで決める
背景の明るさ:シャッタースピードで決める

この役割分担は、昼でも夜でも変わりません。
環境光が弱いか強いかの違いだけです。

このデフォルトの狙い

  • 現場で迷わない
  • 考える量を減らす
  • まず「形」を作る

うまくいかないときは、
設定を疑う前に、

  • 距離
  • 角度
  • 立ち位置

を先に疑います。

設定は、最後に動かすもの。

最後に

繰り返しますが、これは私のデフォルトです。

機材が違えば、撮り方も変わる。
でも、自分の初期位置を決めておくと、
撮影はかなり楽になります。

このページは、
そのための個人的な基準点です。

タイトルとURLをコピーしました