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2ヶ月ぶりの「鈴鹿サーキット交通教育センター」#26

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2023/6/24

DREに参加したのもあって、ここに来るのも2ヶ月ぶりになりました。

今回参加したクラスは、「3rdテクニカルライドコース」
テクニカル2回目になります。

今回は、あまりしっかりした目標がなかったのですが、
最後に、小さな回り込むターンの待ち時間を少なくする方法を見つけた
かも!

オリエンテーション

今回も、受講者は22名で定員いっぱいです。

もう、このクラスになると、常連さんが半数以上を占めていて、
一人で来てる私も、話せる方が何人かできました。

インストラクターさんは、
ふたりとも初めての方で、どんなレッスンなのか楽しみです。

ウォーミングアップ

バイクは、いつものCB400SFです。

他のバイクに乗ってみたと思うんですが、
まだ、違うバイクに乗る余裕がありません。

CB400SFも、個体をほぼ固定しているので、
違うCB400SFだと、たぶん乗れない…。

ウォーミングアップスタート

今回のウォームアップは、前回に比べてゆっくりスタート。

今思うと、このウォームアップは、
すでに、「1st中級ツーリングライドチャレンジ」のコーススラローム以上に
クネクネしてる(笑)。

ブレーキング & ターン

前回は、コース下見を兼ねて、
シフトアップ&ダウンの加速&ブレーキングが出来たのですが、
今回は、そこまでペースは上がりません。

今回のインストラクターさんアドバイスで
こんな話がありました。

メイン
メイン

「ターンをスパッ!っと曲がるときは、逆にハンドルを切って
バランスを崩して….. 」

わたし
わたし

うーん。これは聞かなかったことにしてようかな

目標制動

目標制動を2回します。

指示速度は、80km/h。
3速まで上げて、ブレーキングで停止。
ブリッピングしながら、1速まで落とします。

これは、特に問題なく終了

ターン1

前回ボロボロだった3速からシフトダウンしてターン。

今回は、シフトダウンに意識を取られないように、
1速まで落とさずに、ターンと目線に集中するようにしました。

2速でターンすることになるんですが、
操作がひとつ減るので、ターンに集中出来ます。

ブレーキしながら、意識はターンの立ち上がりをイメージして、
2速に落としたら、真後ろを見る思いで目線を先に送る。

1速でターンをクリア出来なかったんですが、
バラバラの動きはかなり解消されたかと。

ターン2

今回は、違うパターンのターンがもう一つ。

これが、私のやる気が完全に削ぎ落とされました。

先程までターンしていたパイロンの真横に、
パイロンが2本追加!。

全く、この追加されたパイロンを通過できません。

そうなんです。
私に苦手な直パイの技術が必要で、
タイミングが全くとれず、ダラダラと通過することしかできません…(;_;)。

何回も、パイロン飛ばしてしまい、大迷惑。


午前中は、こんな感じで終了。

パイロンスラローム

テクニカルライドになると、
各自やりたいコースにバラけて時間いっぱいまで走るスタイルになります。

直線パイロンスラロームが2ヶ所、
オフセットスラローム大小が2ヶ所、
8の字が2ヶ所。

ぐるり一周すべてのセクションを走ってもOKですが、
私は、オフセットの狭い区間が走れないので、
ここはパス。次回はチャレンジしようかな。

直線パイロンスラローム

5mと4.5m間隔だったと思います。

アクセルワークが課題かなぁ。
リズムがバラバラ。

そもそも、リズム感も怪しんですが…。

オフセットスラローム

オフセットスラロームは、嫌いじゃないのですが、
間隔が狭いと、ターン後半の待ち時間が長くなるし、
後ろが迫ってくるし。

ここで、インストラクターさんにアドバスをお願いしました。

サブ
サブ

どんなイメージしてますか?

わたし
わたし

パイロンの裏側に付こうかなと

サブ
サブ

でわ、もっと入り口を外側から入ってください。

わたし
わたし

もっと外ですが…
外から入っているつもりなんだけどなぁ

こんな時は、まず言われたままを素直にやってみましょう!

一本目のパイロンを回って、
逆走するくらいのイメージで、バイクを外に振って
次のターンに入ると、あら不思議。

きちんとパイロンの裏側に付くじゃないですか!。

ターン自体がまだ大きいので、
今は、この走り方がベストのようです。

もっと小さいターンができるようになれば、
また変わってくるらしいです。

小休止のあとは、
オフセットを繰り返し練習しました。

コーススラローム

テクニカルなんで、
基本的には、あらゆるところのパイロンが置かれているのですが、
私が今回のコースで、鬼門となったのは、
S字コースの真ん中に置かれた2本のパイロンと、
パイロンで作られた、小さなS字

S時の真ん中に置かれた2本

前回は、S字コースの真ん中に置かれたパイロンは1本で、
そこをUターンする感じでした。

このS字コースの幅は、5mと聞いた覚えがあるんですが、広くはないです。

今回は、このパイロンが2本。

1本目のパイロンを回って、
更に回り込んで、2本目のパイロンをかわす感じで走ります。

試走では、全く通過出来なかったんですが、
1本目を回る前から、2本目を睨みつけて、
目線でなんとか通過
できるようになりました。

パイロンで作られた、小さなS字。

スポーティーライドなら、直線で通過するエリアに
小さなパイロンで左右左右と、
小さなオフセットスラロームみたいなコースがあります。

ここが、今回私の一番の難所で、
1本目の左は、手前から勢いをつけてフロントタイヤをねじ込んで行けるのですが、
2本目3本目は、ダラダラ、ダラダラと通過。

最後の休憩の後、
インストラクターさんに追ってもらい、アドバイスを受けました。

メイン
メイン

全体的に、ゆっくり倒してゆっくり起こして加速して…

いい感じですね。

わたし
わたし

ゆっくりゆっくり
あかんのかと思った。

メイン
メイン

ただ、小さいターンは、
待ち時間が長い。

わたし
わたし

そうなんですよ。
どうしたらいいかわかんないですよ。

メイン
メイン

逆にハンドル切って、
スパッと寝かせると待ち時間がなくなりますよ。

ほんのちょっとですよ。逆に切るのは。

わたし
わたし

逆ハンかぁ…

セルフステアが効きすぎないように、押さえることはあっても
逆はイメージできんなぁ。

このアドバイスのあと、逆ハンやっみたものの…。
怖いだけでした。

小休止 & 上手い人観察

疲れたのもあって、小休止しながら鬼門のエリアを眺めていると、
ゆっくり回っている人と、スパッと向きを変えている人に違いを発見!

スパッと向きを変えている人のフロントサスの動きが、
明らかに大きい!。

わたし
わたし

ということは、
アクセルとブレーキかぁ

走行再開

ヒントを得たので、走行再開!

問題のセクションで、
アクセルを少し入れて、フロントブレーキを軽く当ててみると、
向きが変わる!。

まだまだスパッと回りませんが、
明らかに待ち時間は、減りました。

コース内の似たようなターンでも、
フロントタイヤ押し付けるようにすると
向きが変わりやすいこともわかってきました。

まとめ

今回、午前中は凹み気味だったんですが、
最後に、大収穫があったと思います。

もしかしたらスラロームも、
もう少し、フロントサスの動きをイメージするといいかもしれません。

次回の目標ができました。

おまけ

STECの帰りに、久しぶりにお店によって
セールスさんの仕事の邪魔してたら、
なんと、本日のサブのインストラクターさんが来店!

同じショップのお客さんだったんですね。

コメント

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