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岐阜の新名所?「ロームカウチ」ウォールアート巡り

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岐阜出身の「ロームカウチ(Roam Couch) / 小川亮」さんの
ウォールアートめぐりをしました。

ネット情報でも、すべての作品は探し出せなかったのですが、
場所がわかった6箇所をまわってきました。

ロームカウチ(Roam Couch / 小川亮)

Roam Couch / 小川亮 さんについて、
HPより引用、翻訳したものを下に記載しました。

RoamCouchとして知られる小川涼は1976年に岐阜で生まれました。彼はストリートアーティストです。子供の頃から日本の漫画に影響を受けて絵を描き始め、18歳でデザイナーとして働き始めました。その後、重病と診断され、人生とキャリアを考え直し、決心しました。アーティストになるために。
2011年に「RoamCouch」と呼ばれるようになり、彼はフルタイムのアーティストへの移行を開始しました。彼は50以上の異なるハンドカットステンシルの層を使用して彼の絶妙でロマンチックな芸術作品を制作し、国内外の個展やグループ展で展示されています。彼の詳細で豊かなステンシル絵画は、ステンシルアートのステレオタイプのイメージを再定義しました。 2014年、彼はニューヨークで「A Beautiful Life」というタイトルの最初の個展を開き、コレクション全体を完売するという驚くべき偉業を成し遂げました。
RoamCouchは2014年に「EmotionalBridgeProject」というプロジェクトを開始し、故郷を活性化するために自主的に壁画を描きました。彼の目的は、彼の芸術作品を公に展示することにより、彼の故郷に芸術ファンを引き付けることです。 RoamCouchは、彼の新しいスタイルを「ネオ浮世絵」と呼び、ステンシルアートと日本の手漉き紙「美濃和紙」をブレンドすることで、現代の浮世絵を明確に示すアート作品に取り組んでいます。

出典 : http://roamcouch.com/

2014年に
「Emotional Bridge Project(エモーショナル・ブリッジ・プロジェクト)」を開始し、
岐阜県安八郡安八町(あんぱち)の安八重機のコンテナに描き始めたのがスタートです。

2021年時点で、16ヶ所ほどあるらしいのですが、全ての場所を知りません。

全部見たいのですが。

ステンシルアート

ロームカウチ(Roam Couch / 小川亮) の絵画方法は、
ステンシルアートと言って、型紙を予め作成し、スプレーで描いていく絵画方法です。

大きな壁画であれば100レイヤー以上のステンシルを作るようです。

ロームカウチ巡りした場所

半分も見ることが出来ませんでした。

TAKE MY HEART

TAKE MY HEART

ある会社の駐車場から見える壁一面が絵になってます。この作品が一番大きいです。

私は、平日に行ったので、
駐車されている車を避けるような角度でしか写真が撮れませんでしたが、
土日は、車が少ないそうです。

LETHAL WEAPON

LETHAL WEAPON

幹線道路ではないのですが、変則的な交差点にあります。
交通量もそこそこあるので、写真を撮る時はじゃまにならないように注意してください。

RAINBOW INC / LONDON CALLING / YELLOW MAGIC ORCHESTRA

RAINBOW INC / LONDON CALLING / YELLOW MAGIC ORCHESTRA

この場所が、初めてウォールアートを描き出した場所です。
作品もすこし痛み始めていました。

WE ARE THE WORLD

WE ARE THE WORLD

小学校の敷地内の駐車場ないにありました。
正直入って良いのかわかりません。授業中だったのですが、折角きたので、
急いで写真撮って出ました。

これも、結構傷んでました。

ARMORED PURE

ARMORED PURE

MIDNIGHT RECITAL

MIDNIGHT RECITAL

今回巡った絵のなかで、この絵が一番良かったです。


まだまだあるので、また探して見に行きたいと思います。

ぜひ、岐阜の大垣・安八町に出かけてみてください。

以上、お散歩ツーリング#7でした。

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