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1年半でやった、さりげない大人なカスタム。

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「DUCATI MONSTER 1200S」
2020年8月から乗り始めて、1年半弱。

ここまでやったカスタムを紹介します。

純正オプション

純正オプションのウィンドウスクリーン

パーツ名は、Sport ヘッドライトフェアリング
お値段は、¥44,572ちょっと高いですね(^^)。

純正オプションは、このパーツだけです。

同じ様なパーツで、スモークウィンドスクリーンもありました。

クリアーなので目立たない様にしたければ、こちらが良いでしょうね。

私は、赤が入った方ががカッコいいと思ったので、
Sport ヘッドライトフェアリングにしました。
価格はどちらも同じです。

風を少しでも軽減できればとも思ってたんですが、効果はほとんどないようです。

この字抜きステッカーは、自作です。

カスタムパーツ

バーエンドミラー

Amazonで購入した、kemimoto製のバーエンドミラーです。
価格は2コセットで\4,990でした。

ミラーとバーエンドの連結が弱く、ミラーが回転しやすいです。
回転しやすいといっても、しばらくは気づかなかったので、
ユルユルということではありません。

オリジナルのままでも十分使えます
値段の割にはしっかりした製品だと思います。

ミラーの角度調整部分が、ミラーセンターに無いので、
外に張り出さないように、狭いほうを外側にしてます。

バーエンド(オリジナル)

バーエンドはアルミステンレスでデザインしました。
ミラーの回転対策と、振動対策でバーエンドを重くするためです。

連結部分の径はφ30なので、リゾマのバーエンドミラーの径と同じです。
自作までしなくても、サイズ的にはリゾマのバーエンドも使えそうです。

スマートフォンホルダー

スマホホルダーが、カスタム パーツか微妙ですが、気にせずにいきます。

SP-CONNECT製のスマートフォンホルダーです。

スマホを常に付けないので、付けてないときスッキリしているのを探すと、
これか、クワッドロックが候補に上がりました。

スマホカバー専用にしないといけないので、
好きなスマホカバーが使えないデメリットがありますが、
クイックに取り付けできて、外したときにスッキリを求めると仕方ありません。

DUCATI純正は、SP-CONNECTのようなので、こちらを選びました。

MOTO MOUNT PRO(モトマウントプロ)

●SP Connect独自の振動減衰システムを採用。
●航空機グレードのアルミ合金を使用しCNC切削加工で削り上げられたマウント。
●ステンレスボルト使用。

出典 : デイトナHP

振動吸収部分はここです。

価格は、\9,350。専用スマホケースが、\4,620。合計、\13,970。安くは無いですね。
セット売りは、もう少し安くなります

振動吸収ですが、
更に別売りで「アンチバイブレーションモジュール」が売られていますが、
私のモンスターでは、これが追加で必要ないです。

同じ2気筒でも、ハーレーではいるかも

スマートフォンケースが専用ですが、
iPhoneGalaxyシリーズしかありません
Androidなどは、
スマホ本体に、アタッチメントを強力テープで接着する必要があります。
これは、ちょっと躊躇しますね。

私はiPhone8なので、専用カバーを買いました。

DUCATIステッカーは自作

追記
ちょっと気になるスマートフォンマウント

Goproマウント

HSU ハンドルバー シートポスト カメラホルダー 

これは、Amazonで見つけたGoproマウントです。

メーカーはHSU。価格は\1,799です。

延長もアームも買ってみましたが、ほぼ出番はありません。価格は\2,180でした。

カメラの角度はワンタッチで変えられます。

カメラは斜めに付きますが、
Goproの水平維持をONにしておけば、問題ありません。

アルミ製なのでしっかり固定できますが、連結部が緩いのと硬いのが混在します。
緩いのは手締めでは、カメラをしっかり固定できませんので、
付属の専用レンチで締める必要があります。

キックスタンドプレート

これもアマゾンで見つけました。

見た目のワンポイントと、傾きが大きいようなので、
傾き対策で付けてみました。

フェンダーレス

モンスターを買ったお店の、deLight製フェンダーレスキットです。

長いシッポはなくなり、スッキリしました。

フレームの色を選べたんで、ゴールドにしましたが、ナンバーが付くとほぼ見えません。

”フェンダーレス”というだけあって、水ハネはライダーの背中まできます。汚れ覚悟必要です。

マフラーハンガー、リヤステップブランキングプレート

イギリスのエボテックパフォーマンス製のパーツです。

リヤステップがないスッキリとしたマフラーハンガーです。

他のメーカーでは板金製のマフラーハンガーもありますが、
エボテック製はアルミダイカストなので、厚みがありしっかりした印象があります。

ブランキングプレートは、取り外した右側のリヤステップのネジ穴隠しパーツです。
これもアルミ製です。

マフラー

SC PROJECT SC1-R

カスタム パーツの代名詞。マフラー

SC Project製のEUR4対応のマフラーです。キャニスター付きなので、燃料調整は必要ありません。

マフラー交換後、低速トルクがアップした感じがあります。

ステッカーチューン

フレームステッカー

ロゴの画像データを元に、カッティングマシーンで作りました。
カッティングシートはAmazon で一番安かったものです。

これで、心の馬力が少しアップします。

deLightのステッカー

タンクのdeLightステッカーは、
バイクを買ったときには、すでに貼ってありました。

お店のステッカー貼ることは、結構あると思いますが、
燃料タンクなど目立つところに貼られるのは、好き嫌いがあると思いますので、
買うまえに確認したほうが良いと思います。


以上、MONSTER 1200Sのカスタム紹介でした。