マフラー交換するとき、気になる「燃調」
マフラー交換するときは、燃調調整したほうがいいのはわかっていますが、
できれば、出費は抑えたいのが本音です。
しかも、そんなセッティングしてくれそうなショップは近所にないし。
抜けのいいマフラー
抜けのいいマフラーや、フルエキは、
燃調をマストで調整しなけれなならないですよね。
抜けが良いと、結果的に空燃比が薄くなるので、
最悪は、オーバーヒートやエンジンを壊す可能性のあるんです。
FI(フューエルインジェクション)になってからは、特にシビアなのかもしれません。
ユーロ4対応 キャニスター付き スリップオンマフラー
海外のサイトで、「SC1-R」のレビューを見つけました。
質問で、「ECUチューンが必要か?」との書き込みに「必要ない」と書かれてました。
キャニスターも付いてて、マフラーもストレート構造じゃないので、
ノーマル相当の排気抵抗があると察しました。
他に、キャニスターマフラーを探してみましたが、なさそうでした。
マフラー交換後の感想
まずは、音
ノーマルとさほど変わらないくらいの音量と思うのですが、
音質に低音が入るので、大きくなったと感じるかもしれません。
でも迷惑なレベルではありませんと思っています。
走り出して感じたのでは、
低回転域のトルクが上がっている。
マフラーの効果なのか、慣らし運転の効果がでてきたのか?
燃調も、問題なさそうです。
マフラー交換後から、エンストもなくなったので、
マフラ交換が、いい方向にいったかかもしれません。
お高いですが、いい買い物でした。
以上「マフラー交換」でした。
マフラー交換のために買ったツール