2年に一度の儀式です。
斜め出しのマフラーをストレートのノーマルに戻します。
いつも使った工具を忘れ、
余計なものを出してしまうので、
2年後のためにメモを残します。
US TRD製マフラー
普段使っているマフラーはUS-TRD製で、
トヨタ直下のアフターパーツメーカーなので、
レイアウトや取り付けフランジはノーマルと同じです。
排気ガスも問題なく、音量も問題なし。
ゴロゴロ音はしますが。
タイコはUS-TRD製をそのまま使用し、
出口だけノーマルに戻すと車検にも通ります。
テールパイプ交換
道具
- 馬と、ジャッキ
馬に掛け、リヤサスを伸ばすと、作業スペースができます。 - 14mmのソケットと、スピンナー、めがねレンチ
14mmのボルトとナットを緩めるために、
スピンナーがあると楽に緩められます。 - ブラスチックハンマー
錆びついたネジを叩くのに必要です。 - マフラーハンガープライヤー
コレがないときは、ドライバーを突っ込んだりと
かなり苦労して外しましたが、
この専用工具を使えば、一瞬で外せます。
フランジのボルト2本取り外して、マフラーハンガーから抜き取れば、
テールパイプは簡単に外せます。
フランジのボルトを取り外します。
ジャッキアップの写真を撮り忘れました^^;。
馬を掛けて、ホーシングを下げると、
テールパイプのフランジが見えます。
14mmのソケットとめがねレンチで、
ボルトを外します。
マフラーハンガーから外します。
マフラーハンガープライヤーを引っ掛けて、
握ればするりと外れます。
US-TRD製とノーマル
ノーマルは、2年も使っていなかったので、綺麗なままです。
ノーマルテールパイプ
あっさり取り付きました。