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バイクグローブの「臭い」に対策

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こんにちは。

バイク用のグローブって、しばらく使ったら臭いませんか?

人によっては、臭いは全くしませんって方もいるのかもしれませんが、
手汗が多い私は、対策なしではとんでもなく臭うのです。

この記事は、私が普段やってる、
バイク用のグローブの臭い対策を紹介してしようと思います。

臭いの原因

臭いの原因は、足の臭いと同じで、
汗・皮脂・垢(角質)などを、細菌が分解し、
イソ吉草酸」ってのを発生します。

この「イソ吉草酸」が臭いの元で、
ライディング中に、汗をかくほど、
この臭いの種が増えていくのです。

私のように、手汗が多い方は、
特に、臭いの種が多いと思います。

臭い対策

対策は、手汗をかかないのが良いんですが、
そういう訳にはいきませんね。

スキーをやってたときも、グローブの臭いには苦労しました。
臭いから、ひとシーズンで交換なんてことも。

インナーグローブ

このスキー時代に、色々な対策をしたのですが、
一番効果的だったのが、インナー手袋。

私が二十代の頃は、インナー手袋がなく、
工場の品質管理が使う、薄い手袋をインナー代わりに使ったところ、
効果あり!

それからは、この方法でスキーを続けてましたが、
ある時期から、インナー付き手袋が出始めたのを記憶してます。

現在バイクでも同様に、インナーグローブを付けています。

私は、下のコミネのインナーグローブを愛用

STECで絞れるほど汗をかいても、
グローブが臭くなることは今のところありません。

もちろん、インナーグローブは、
毎回使ったら洗濯します。

普段から、ピッタリのグローブを付けている方は、
インナーグローブを付けると、操作性が悪くなるかもしれないので、
注意が必要です

陰干し

また、いくらインナーグローブで汗を吸っても、
グローブは、室内で陰干しをしてから、
片付けましょう。

まとめ

グローブが臭いと、手も…
ツーリング先で、ご飯を食べるときも、
その手で食べるわけで…。

グローブの臭い対策は、インナーグローブをおすすめします。

ヘルメット、グローブ、インナーグローブ…。
持ち物が少し増えますが、それ以上の効果がありますし、
グローブ自体も長持ちしますよ。

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