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モンスタープラスとモンスター1200Sの比較

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前日のDREでの感覚を忘れる前に、
翌日は自分のモンスター1200Sで近所を走ってみました。

リヤブレーキの感覚

特に確認したいのは、リヤブレーキの感覚。

これまでは、ブレーキの踏み加減がうまく分からず、
リアブレーキをうまく使うことができません。

このリヤブレーキの踏み加減を忘れる前に、
自分のバイクでも試してみたいのです。

走らせる前に、まずは跨ってみて感じたのは、
ブレーキペダルの違い。

モンスタープラスでは、踏み変えなしに踏めたんですが、
自分のモンスターは少し足を前にずらさないと、
いいところで踏めない。

ブレーキペダルの長さが違うのかな?

ライディングポジション

ハンドルバーが広い!
タンクがでかい!

ハンドルバーの広さが、少し前傾姿勢に感じさせます。

シート幅は、こっちが狭いかも。

モンスタープラスは、タンクに近い部分は
かなり細くなっていましたが、おしりの部分は広く
しっかりした感じがありました。

実走

さぁ~、バイクを出しましょう。
うん、重いです。ハンドルも重い。

自宅から出て、最初のブレーキ。

リヤブレーキ、上手くなってるみたいです。

なんか、しっかり踏めます。

しっかりと止まるまでリヤブレーキを踏めているので、
フラフラすることもなく、ピッタっと止まれます。

乗り始めたころの、効きが悪い感じはありません。
ちゃんと踏み込めるようになってました。

リヤブレーキがしっかり踏めるようになると、
フロントブレーキも、使えるようになるんですよ。

リヤでバイクが安定するから、
フロント握っても、つんのめるような感じにはならないんだと思います。

カーブの侵入が重い

幹線道路をしばらく走ったあと、
山沿いの脇道にそれてみます。

モンスタープラスやCB400SFのように、
目線だけではバイクは傾いてくれません。

しっかりと、体を内側に入れる準備をしないと
曲がり始めでハンドルを逆方向にコジッてしまいます。

これは、ある意味正解で、
きちんと操作をしてあげないと、曲がらないよ!
と、バイクが教えてくれているんだと思います。

交差点

特に、半径が小さい左折ですが、
1速では回転が保てず、速度が落ちすぎたり、
アクセルを回すと、バイクが飛び出しそうになって、
うまく通過できませんでしたが、

竹輪を握るようにそっとアクセル操作をすると、
回転を落としすぎることなく交差点を通過できました。

ひと通り確認したあと…

楽しく乗ったあと、
喉が渇いたので、いってみたかった珈琲店へ。

すると、残念なことに、本日貸し切りの張り紙が…。

しかし、お店の前には、DUCATIが30台ほど。

中から出てきた方が『delight?』
「???」

なんと、鈴鹿からのツーリングで、こちらまで来てたのです。

お昼だけ、飛び入りさせていただき、
楽しい時間を過ごしました。


帰り道に、

ちょっと、人気のないところで
ABS祭りもしてみましたが、
私のモンスターのストッピングパワーも半端ないことを知りました。