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「メタセコイア並木道~海津大崎~奥琵琶湖パークウェイ」お散歩ツーリング#1

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滋賀県のお散歩ツーリングルートを紹介します。

コースは40km弱。私の自宅からトータル100kmほど。

そんな、お散歩程度のツーリングコースを、紹介したいと思います。


今回のモデルルート

マキノ高原をスタートして、「メタセコイア並木道」を抜け 、
「海津大崎」「奥琵琶湖パークウェイ」を通って展望台へ向かい、
そのまま、東へ抜ける約36kmのルートです。


「メタセコイア並木道」

今更わざわざ紹介するまでもない、超有名なスポットですよね。

滋賀県のライダーは、免許取ったらまずここに行く?と勝手思っています(笑)。
息子も、とりあえず先輩と行って、スマホ落としてきました。

マキノ高原をスタートして、「メタセコイア並木道」を南に抜けます。
並木道の中心スポット「マキノピックランド」では、カフェやレストランがあります。
季節の催し物がたくさんあるので、体験してみるのもいいかもしれません。

滋賀県高島市農業公園「マキノピックランド」を縦貫する、
県道287号線(小荒路牧野沢線)に、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられています。

この並木は、昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環として、
マキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりです。

平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されています。

春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪花と四季を楽しませてくれます。
さすがに、降雪時はバイクでは行けませんが。

じつは、私も失念しておりましたが、この並木道は、駐停車禁止となっています。


「メタセコイア並木道」を抜け、国道161号線に向かう途中の左手に、
「ライダーズカフェ222」があります。ここでゆっくり珈琲を飲みながら休憩もおすすめです。

国道161号線 海津交差点を右折し、「海津大崎」へ向かいます。

「海津大崎」

「日本のさくら名所100選」にも選ばれている海津大崎。
桜シーズンは是非行ってほしいところです。

琵琶湖の北端に位置し、琵琶湖八景の1つに数えられています。

春には樹齢80年を越える老桜から、で約800本の華麗なソメイヨシノが
びわ湖岸約4kmにわたり咲きます。

桜の時期以外も、気持ちよくツーリングできる場所です。

この時は、桜シーズン過ぎてた…

海津大崎を抜け、パークウェイ入り口までの約8.5kmの琵琶湖沿いが、
ものすごく気持ちいいワインディングになってます。

「奥琵琶湖パークウェイ」「つづら尾崎展望台」

全長約18.8kmのドライブウェイ。

琵琶湖の最北端、菅浦(すがうら)半島の山頂付近にある、
「つづら尾崎展望台」を経由するワインディング道路です。

展望台にむかうには、半島の西側(海津大崎)からしか入れませんが、
出口は西側東側どちらでも可能です。

通行可能な時間は、朝8時~夜8時まで。冬季は閉鎖されます。

パークウェイ入り口までの気持ちいいワインディングのあと、
パークウェイを登りだすと、いままでとは一変して、
急勾配急カーブの連続が始まります。

崖崩れも多く、工事現場の信号が何箇所もあるので、
この区間は余裕を持って走りましょう。

登り始めて、約3.5kmで「つづら尾崎展望台」です。

この展望台から見渡す眺望は最高です。
私には無関係の、恋人の聖地もあったりします。

米原市辺りまで見えてます

このパークウェイ沿いには、約3000本の桜の木が植えられており、
桜シーズンは、海津大崎からパークウェイを抜ける絶好のツーリングルートになります。

秋は、紅葉がキレイなツーリングスポットにもなります。
落ち葉が怖いですが。


参考動画

動画は、紹介ルートではありません。


以上、
「メタセコイア並木道~海津大崎~奥琵琶湖パークウェイ」
お散歩ツーリング#1でした。

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