2020年の2月に、1000km点検をしたときのお話です。
1000km乗るまで、7ヶ月も掛かってしまいました。
週に1回数時間乗る程度だと、こんな感じなんですかね。
1000kmまでの感想
最初に困ったのが、クイックシフターです。
なぜか、渋滞中に限って、シフトアップするとエンストするんです。
どうしても、昔の癖で、クラッチ操作をしてしまうんですが、
これが原因なんでしょうか?
それともう一つ、
2速で、交差点に入ってしまい、回転が下がりすぎて”ギクシャク”するのです。
つい昔の癖で、1速まで落とし忘れが…。
これも慣れですね。
あとは、身体的衰えも自覚しつつあります。
週末にしか乗れないので、毎週リセットされて、
毎回初心者運転からスタートなんです。
ちょうど慣れた頃には、もうご帰宅。
う~ん。なんとかもう少し乗り慣れないと。
でも、バイクの運転は気分転換になるし、
頭使って乗るから、心身ともに良いと思っています。
スピードメータ裏の結露
ある日、
点検に出かける早朝に気づいたのですが、
メーターに水が流れたような痕があったのです。
タオルで拭いてみたんですが、取れることはなく、
よ~く見ると、メーターの裏側に流れた痕があるのです。
お店で相談しようと、でかけたのですが、到着時には、
その痕がほとんど見えなくなりました。
それでも、お店の方は親切に対応していただき、後日、メーター交換となりました。
この現象は、たまにあるようで、メーター裏の結露の痕のようです。
結露対策
我が家は、一応豪雪地帯にあるのですが、バイクの保管場所は、屋根と壁はあるものの、
ドアがないため、風向きによっては雪が吹き込み、
バイクカバーの上に雪が積もります。
降雪が続いていた時期、バイクの上が白くなっていたのはしってたのですが、
雪落としはしていませんでした。
久しぶりにカバーを剥がすときに、
カバーがピッタリバイクに張り付いていたを覚えています。
たぶん、メーター付近にも張り付いていたのしょう。
雪でメーターの画面が冷やされ、裏で結露。
可能性ありですね。
これ以後は、メーターからタンクまで毛布をかけて、
その上から、バイクカバーをするようにしています。
以上、1000kmの感想でした。