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1年乗った感想「DUCATI MONSTER 1200S」

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あっというまに、一年経ってしまいました。

走行距離は、まだ4000km弱

まだ立ちごけもなく、マイペースで順調にバイクライフを楽しんでいます。

この一年で、「DUCATI MONSTER 1200Sの」乗り方がわかってきました。
乗り始め当初は、腰が辛くて辛くて。
ようやく慣れてきた感じです。

幅が広いく遠く感じるハンドルも、交換を考えていた時期もありましが、
慣れてきたというか、このハンドル幅も意味があるんだなと、なんとなく感じてます。

バーエンドに触れるくらい、幅広く持つほうが、楽に感じるようになってきました。
理由はわかりませんが…。

ブレーキ、クラッチレバーの高さは、上げ下げしていいところを探してますが、
まだ、いい感じといい切れるところは見つかってません。

感想

低回転域のトルクアップ?

買ったばかりのときは、3000rpm以下が不安定で、とても使えませんでしたが、
慣らしの効果なのか、マフラー交換低回転域のトルクが上がったのか、
2500rpm以下でも、使えるようになってます。

おかげで、交差点も1速に落とし忘れて、2速で入っても、
モリモリと加速
してくれて、乗りやすさをますます感じてます。

ハンドリング

ライダーがしっかりした意思表示をしないと、言うことを聞かない感じがします。

1200ccの大きさは感じません。倒しにくい、曲がりにくいと感じることもありませんが、
中途半端な操作は、拒否される感じがします。

早朝で、まだ人の体の動きが悪いときは、
ストレス溜まるくらい、思うように動きません。

いつでも、どこでもイージーにとは行きませんが、
これがまた楽しいんですよ。

クイックシフター

ようやく手なづけられた感じです。

僅かにクラッチ操作も混ぜて、操作しています。

エンストもなくなりました

サスペンション

相変わらず、減衰力は最弱です。

せっかくのオーリンズを活かせてないな。

ぷちトラブル

フロントブレーキのジャダー

しっかりブレーキを掛けるときはいいんですが、
渋滞やノロノロと走っているとき、軽くフロントブレーキを当てると、
”カックンカックン”とジャダーが出る
のです。

お店でチェックしてもらいましたが、
振れ幅は基準内とのことで、問題なしです。

う~ん。気になるな。


以上、一年乗った感想でした。