コーススラローム
今回は、午後一番にコーススラロームです。
うまく乗れていなまま、不安なスタート。
順番入れ替えも、後ろに下がります。
こんなに滑るの
ブレーキが掛けられない、
コーナーのインに寄れない、
小さなターンは、明らかに遅れている。
そもそも、身体が動かない。
そんな状態で、
まずはブレーキを集中しようと頑張ると、
ズルズルとタイヤが外側に….。
ビビリスイッチが入ってしまい、
もう、ゴチャゴチャ。
休憩後
休憩後、インストラクタさんに、後ろから見てもらいました。
前回同様、ブレーキがあまい、
コーナーのイン側に寄れていない。
そうそう。
さらに、今日は身体が動いていない。
こんな日は、全てを解決しようとするんじゃなく、
どれかひとつを解決するようにするほうがいいですね。
残り、5分で走れるように頑張りましょう。
その後は、最後尾からスタートです。
ゆっくり走って、とりあえず、
身体を積極的に、動かします。
少しずつ、感覚が戻ってきたような気がするんですが、
強めのブレーキを掛けると、ズルズルと外へ…。
パイロンスラローム
直線パイロンスラローム
永遠の課題になりつつある、直線パイロンスラロームですが、
説明を聞いた後、走り込みます。
まずは、3速ギヤで走りながら、
リヤブレーキのタイミングを探ります。
徐々に、腰のひねりを強くしていくのですが、
身体がどんどん前に行っていまいます。
前乗りになっていますね。
やっぱり。
ただ、やっと汗が出てきました。
オフセットスラローム
今回のオフセットスラロームは、
徐々に間隔が狭くなっていくレイアウトでした。
オフセットスラロームも、
パイロンになかなか寄れません。
あれ？。リヤブレーキ忘れてる？
ここ数回のレッスンで、フロントブレーキの残し方に気を取られていたためか、
リヤブレーキがしっかり踏めていないことに気づき、
しっかり踏むようにした途端、バイクが回り始めました。
うわ！。これや…。
ブレーキのリリース位置も、ターンの頂点に合わせます。
フロントブレーキを、リリースしながらもターンの頂点までねばり、
リヤブレーキも、同じようにターンの頂点まで残します。
バイクの方向が変わり始めたら、身体も積極的に内側に入ります。
先行動作も戻ってきました。
最後の最後に、乗れてきました！。
手を寄せているから、パイロンを引っ掛けているので、
肩を寄せて。
いつもは、イン側の小指をパイロンの裏側に寄せていくのですが、
イン側の肩を寄せてとのこと。
これを意識すると、
目線も低くなり、バイクの向き変えもさらに鋭くなったような感じがします。
先行者との距離も、グンと近づいたので、
速度も上がったようです。
ラストの走行で、本日最高の走りが出来ました。
それを見ててくれた、インスタラクターさんから、
いただきました！
まとめ
全く目標を出来ず、感覚を取り戻す一日でした。
新しいことにトライするのはいいけど、
過去出来たことを忘れないようにしよう！
今回は、ちょっともったいないレッスンだったな。
コメント