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レッスン中最大の転倒…「鈴鹿サーキット交通教育センター」#16

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コーススララーム

午後は、交代したサポートのインストラクターさんの、
大きな声の挨拶からスタートです!。
教習生全員の拍手で迎い入れられました。

早速コーススラロームです。

速い方が多く見受けられたので、中盤からのスタートにしました。

コース自体は、難しいレイアウトではないのですが、思うように走れません。

午前中の転倒を引きずっているのでしょうか?

ゲームコントローラーに例えると、十字キー。

サポートのインスタラクターさんに追っかけてもらうと、
いつもより動きが悪いですね。とのこと。
左右の動きは、左右差がなくて良い。
だんだん、イン側に身体も入ってきている。

が、

ゲームコントローラーに例えると、十字キー。

前後と左右の動きが別々で、
そもそも前方の動きは完全に遅れていて、加速に間に合っていない。

先行動作が出来ていない。

いやいや、ほとんど動いていないし、
ブレーキでリヤタイヤを押さえつける姿勢から変化がない。

十字キーじゃなく、操作スティックのようにあらゆる方向に動かないと。

とのご指摘。

ズバッと言われました。
その通りだと思います。

前に残りすぎ

しばらくすると、メインのインストラクターさんが、
後追いをしてました。(全く気づかなかった)

アドバイスは、
前に荷重が残ったままなので、身体を基本の位置戻す。
という意識が必要とアドバイスいただきました。

実は、このアドバイスも、
前回のレッスンでほぼ同じことを言われていて、
ブレーキングでフロントタイヤに乗った荷重を残したまま旋回するんじゃなく、
フロントタイヤの荷重を抜いて、
フロントタイヤを転がしてやる感じ
と、アドバイスを頂いていました。

また、同じことを言わせてしまった…。

ほんま、成長しとらんなぁ。

前に動きなさい。前から荷重を抜きなさい。

前者のインストラクターさんは、前に動きなさい
後者のインストラクターさんは、前から荷重を抜きなさい

ということです。

言葉だけならべると、
真逆のことを言ってるように捉えてしまいます。

しかし、このアドバイスを受けている時の共通点がひとつあって、
おふたりとも、90°以上回り込むターンを例に話しています。

私なりに整理すると、
前から荷重を抜きなさいは、旋回前半の指摘で、
前に動きなさいは、旋回後半の指摘
と解釈しました。

えーっと、
ブレーキして回り始めても、前に乗っかかたままで、
加速が始まっても、身体が追いついてない…。

めっちゃ棒立ちじゃん(T_T)。

整理すると、

ヘアピンカーブを想定して整理すると、
ブレーキングから、旋回が始まって
そのままボーっと旋回を待つのではなく、
積極的にフロント荷重を抜いて、後ろに移し、
フロントタイヤを転がしましょう。

そして、旋回が終わる前に、加速に備えた前後の動きを始めましょう。

こんな感じでしょうか?

もっと、シンプルに整理する、
先行動作が出来ていないので、フロントに荷重が残っている
と考えても良いように思えます。

次回のレッスンは、これをヒントに目標を考えることにしましょう。

直線パイロンスラローム & オフセットスラローム

いちばん苦手な、直線パイロンスラロームと、
楽しいオフセットスラローム

直線パイロンスラロームは、自分でわかるくらい動きが良くないです。

好物のオフセットも、バイクが寝ないし曲がれない。

メインのインストラクターさんの拡声器から
なにかのアドバイス(聞き取れず)が飛んだと同時に、
後ろに居た、サポートのインスタラクターさんにアドバイスもらって!と。

えっ!?

まるまる一周、ずっと後ろから見てたようです。

ここでも、
いつもと違う。アクセル操作もぎこちない、動けていない。
と言われました。

そんな日もあるさと、フォローまで…。

今日のレッスンは定員イッパイで大変なのに、
こんなに何回もアドバイス頂いて申し訳ないです。

最後の休憩を挟んで

このまま消化不良ではダメだ!と思い、
オフセットスラロームの走行に集中することにしました。

休憩中に、イメトレして、
上手くリズムがつかめれば、フロントブレーキを奥まで引きずる事をやってみようと。
ただし、リズムがつかめないなら、無理はしない!。

  • 身体をしっかり捻り、内側へ入れ、小指をパイロンの頭に当てるようにしながら、
    パイロン裏側へバイクを運ぶ。
  • 身体の下を通過してバイクが左右に入れ替わるように、身体を先行させる。

残り時間、やく20分オフセットスラロームに全集中!。

徐々に、スピードも乗ってきた!。

残り数分

なんとなく、今までの感覚に戻ってきたところで、
フロントブレーキを、しっかり残してみる。

旋回半径が小さくなり、
最後にガクンとフロントタイヤが切れ込んだ。

あ~、フロントブレーキの使い方次第で、
こんなに回り込むのねぇ~。

今までは、ビビりすぎて、
残しているつもりでも、残ってなかったということ。

しかし最後に良い収穫があった!

時間切れまで、この感覚を忘れないように走り込んで
この日は終了となりました。

まとめ

今後の課題は、前後の動きとタイミング
前後左右の動きを分けない。

あとは、
ブレーキ練習ではできる、強いブレーキが、
コーススラロームになると出来ないので、これもなんとかしたいな。

次回は、このレッスンの2週間後!

まだ、このレッスンの感覚が残っていると思うので、
活かせるといいな。

今回は、定員イッパイで大忙しなのに、
何回もアドバイスをしてくださったインストラクターさんに感謝!。
午前中のダイブ!に、気を使ってくれたんだろな。

レッスン後にお礼言いたかったのに、言えなかったなぁ。

おまけ

帰りに、取り置きしてもらってたジャージを取りに、ショップに寄ってみたら
8耐マシンが置いてあった。

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