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熱中症寸前!「鈴鹿サーキット交通教育センター」#14

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直線パイロンスラローム & オフセットスラローム

午後からは、パイロスラローム。

きらいなやつです。

直線パイロンスラローム

前半は、直線パイロンスラロームだけ繰り返します。
2速で、スムーズなアクセル操作を重点的に練習。

途中から3速で走ってごまかしました。

この3速スラロームも慣れて来ましたよ。

オフセットスラローム・ランダムスラローム

オフセットスラローム通過後、ランダムに置かれたスラローム。

久々の、ランダムスラローム。

ランダムパイロンスラローム(イメージ)

こういう、意地悪な設定は、俄然やる気が出ます。
性格悪い証拠ですね(笑)。

この、オフセットとランダムは、
フロントブレーキもターンの半分以上引きずると、
素早く回れます。

ランダムスラロームは、
次の次のパイロンを見て、曲がり始めと速度を決めておかないと、
餌食にあいます。

ただ、ごまかしは効きます。
スピードが遅すぎた場合は、早めにアクセル開けるだけ、
スピードが早すぎた場合は、ブレーキリリースを遅くして、
回りながらどんどん速度を落とせば、なんとかなります。

コーススラローム

最後のレッスンは、お楽しみのコーススラローム

今回のコースの難易度は、
3本指に入る難易度の高さでした。

いつものように、前半はあまり好きじゃない、高速セクション。
後半は、小回りセクションです。

リズムが大事

いつもなんですが、
スタートして、最初の右コーナーがうまく行かないと、
初めのS字区間は、グタグタになってしまいます。

リズムなんですよね。

今日は、奥の高速S字、切り返しで跳ね飛ばされる感じ!

数本走って、ペースを上げ始めたら、
今日は、いつもよりバイクが寝ているようで、つま先がスリスリ。

右足は、リヤブレーキを踏むので、避けようがなく、
毎回スリスリ。

でも、新しいシューズのおかげで、
引っかかって怖い思いはしなくなりました。

変なとこすってるなぁ

コースに慣れた頃、インストラクターさんに追っかけてもらったら、
前半はOKを頂きました。
後半の、低速セクションは、目線が近くなって
詰まっているとのことでした。

最後の休憩後

先程のインストラクターさんを追っかけさせて頂いたら、
ブレーキがかなり奥で、コーナーの入口から離される!。

頑張って、レイトブレーキしたら、
フロントが”にゅるにゅる”って。

あ〜、ここまで突っ込めるのかぁ。

走行後のアドバイスは、
「ブレーキを掛けるのが早い。もっと奥でガツンと行けるハズ!」
とのことでした。

今回は、これで終了となりました。

STECでの熱中症対策

今回、「ツーリングライドチャレンジ」で、
熱中症になった方がいましたので、
参考までに、私の対策方法を書きます。

まず、STECの環境ですが、
広大なアスファルトの平面なので、路面からの照り返し熱が高く、
天気予報の気温より、はるかに高いと思ってください。

また、ツーリングのように、高速走行はほとんどないので、
走行風で涼しくはなりません。

ウェアを着る方は、メッシュウェアはマストです。

私の場合は、
クールタイプの長袖インナー1枚に、プロテクターを着けて走っています。

そして、休憩のときは、プロテクター毎脱いで、体を冷やしています。

昼休みは、短パンで過ごしたりもしています。

とにかく、冷やすことが大事です。

もちろん、水分補給は絶対必用です。

透明人間?
丸洗い

次回は、9月かな?

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